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長めのコースで秋の会津駒ヶ岳

前日の燧ヶ岳に続き会津駒ヶ岳を歩く
会津駒ヶ岳登山口第2駐車場で車中泊、トイレはウォシュレット付きでありがたい
この日は長丁場になることは分かっていたのと、帰りはバスで駐車場に戻るため、余裕を持ってバス乗り場に到着したい
3:40頃から行動開始
真っ暗が続くのでヘッドライトと熊鈴装備

真っ暗闇は心細い
太陽とはなんと偉大なことか
太陽の下は雲海だった
駒ノ小屋到着
真っ暗で何もすることがなかったので、予定より早く到着した
逆さ駒
駒ケ岳は展望がないことを到着してから知った
その先の中門岳を目指す
まだ地図上の中門岳は先なのだが表示が
この一体を中門岳と言うらしい
このあたりが地図上の中門岳山頂
駒ノ小屋に戻ってきてもぐもぐタイム
と思ったら葉っぱを撒き散らしヘリ到着
小屋前ピンポイントに荷物下ろした
少し下の広場にからは荷物積載して飛んでいった
この後何度も繰り返していた
キリンテ方面に進む
奥に見える双耳峰は前日登った燧ヶ岳
今回、紅葉はまったく期待していなかった
でもね、稜線付近はしてたのですよ♪
エメラルド色の笹原を見ると、東北の山に来た実感が湧く
左上にヘリが写っている
駒ケ岳から中門岳は高層湿原
キリンテ方面は全く違う山容で、東北の山に来たんだ!って実感が湧く
当初はキリンテに降りる予定だった
前日燧ヶ岳でお話した方が御池まで歩いたことあると言っていて、色々調べたら俺も行けそうなことがわかり、御池まで歩くことにした
ここまで来たら御池まではあと少し
13時前には御池に下山してしまった
勘違いしていて、次のバスが来るのが2時間以上先だったのは想定外
駐車場に戻り車で湯の花温泉
湯巡りチケットを買い4つの温泉廻りをする
まずは弘法の湯
唯一シャワーが付いている共同浴場
ここで石鹸でしっかり汗を流した
次は石湯
石を掘ったステキな浴槽
しかし熱すぎる足だけ入れたがやけどしそうなほどだ
入浴断念
壁の向こうに小さな浴槽がありそこは適温らしい
先客がいたので次に向かう
天神湯
これまたステキな浴槽
すべての浴槽が熱めだがここは石湯のような熱湯ではないちゃんとつかれる
最後は湯端の湯
浴室が地元の方と別れていたり、電気スイッチの場所がわからなかったり手間取ったが無事に入れた
ここが一番適温で長めに浸かっていられた

車に戻り道の駅で車中泊
翌日も田代山に登ろうと思っていたのだけど、天気予報が微妙だったので帰ることにした

会津駒ヶ岳の登山ログ
燧ヶ岳と会津駒ヶ岳のログ
軌跡接続に成功した

行動時間の気温は8度から21度


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