
私にはなぜ『歌心がない』のか?
こんにちは!あいでんです。
決意三日目にしてやっと家から脱出することができました。
明日からはマルシェの話し合いが再開しますし、急遽(お誘いは前からあったのですが)以前も参加させていただいた ハックツハッカソン に参加することを決意しまして、これから数日は充実させることができそうです。
▷はじめに
それはそうとPINEさんが今日からほぼ毎日(略して”ほぼ日”)投稿を始めるらしく、昨日のnoteに便乗してくれたのかなとか勝手に思ったりしております。
そしてそして、、、
はてなブログに投稿しました
— ちいたべあ@9/8やさしい卒論会 (@takatobi002) August 26, 2019
福大生のブログ一覧・紹介(現在4人) - ちいたべあのブログ https://t.co/YiAibPEVDE #はてなブログ
みんなブログ書こう。
同じ大学の ちいたべあさん がブログを紹介してくださいました(内容についてはこちらから)。
ありがとうございます!
こういう風にブログで関係性が広がっていくのも面白いですね。毎日投稿仲間が増えると更に嬉しいのですが、こうやって自分から煽っていると自分はより休めなくなるので一長一短ではあります(笑)。
▷歌心がない話
さて、今日はこれで終わってもいい感じなのですが、ちょっとだけ与太話あをして終わることにしましょう。
今日は昼過ぎから友人とカラオケに行ってきました。
タイトルからもお察しの通り私は”先天性音楽不全症候群”であります。そう、大病を患っております。とは言ってもテレビであるようなレベルの重症度ではなく単純に歌が下手というくらいのレベルです。
なんのお話かはお察しいただけたかと思いますがこの病気は「音痴」という病気でございます。
ひとえに音痴といっても色々定義がありそうなので、ここでは以下の3つのどれかをお持ちの状態を音痴だとします。
〜音痴の定義〜
・リズムを取ることができない
・音のズレを理解できない
・特定の音域(音)を出せない
これを3つとも兼ね備えていればかなり重症だといえるでしょう。
私自身は「特定の音域(音)を出せない」を備えていると思っているのでそこまで重症では何という風に信じたいところです…。
ちなみに高校まで通信簿では安定の「2」でした。
▷「音楽」を知らなさすぎる
”先天性”というくらいですから「音痴」であるのは生まれ持っての原因があることは想像に容易いとは思いますが、治らない or 上達しないのは一体なぜなんでしょうか。
「音痴」について、こと今回は「歌う」ということに焦点を当てて少し考えてみました(弾く、作曲、教えることなどは除外)。
「私にはなぜ『絵心がない』のか?」の時にもお話ししましたが、学校の授業では歌い方みたいなものを教えてくれません。「歌う」という行為はさも当然のように(誰しもができるように)そこにあって、いきなり実技をやらされるイメージがあります(物心ついた時から)。
そうなると元々のセンス(センスという概念があるとして)がない人や音楽系に取り組む人以外は特に練習もしていないということになります。
理論的な勉強をしているわけでもなく、実践をしているとはいえ練習していない以上は当然ながら上達するわけがありません。学習モデルが回っていないということですから。
まず「音楽」について勉強する必要があるでしょう。
▷「音」を理解していない
これは「音ズレの認識 と 音を出せない」という話に繋がると思います。
まず大前提として私は音階というものを正しく理解しているのかという疑問が湧きます。「ドレミファソラシド」という段階的な音階があることとそれが低音から高音までたくさんあること、シャープ(♯)やフラット(♭)という概念があることは知っています。
が、絶対音感ほどを求めているわけではありませんが、どういう音がどの音名?なのかを実は全く理解できてません。
無意識的に「ドレミファソラシド」の音を出すことはできても意識的に出すことはできません。楽譜を見ても瞬時に判別すらできません。音を聞いても理解できません。
それなので酷い音ズレを認識することはできても微細なズレを認識することはできませんし、調整することはもっとできません。
つまり、私は「音」というものを全く理解できていないのです。
そして理解するための勉強も実践も行なっていないのです。
▷最後に
「音痴」というものは”先天性”であるらしいので『歌心』というのはある種センスや才能が多くを占めているのは間違いないでしょう。
が、ボイトレというものがあるように多少は上達するものであることもまた事実でしょう。しかし、『絵心』とは違ってそれなりの指導が必要になる気がします。
今回紹介した以外にも「自分が出せる音域と歌のズレ」「声量」「表現力」というように『歌心』も複雑な要因が絡み合っていると言えます。
定義上から外れた”歌が上手いかどうか”を(それぞれが)判断するのは複雑な要因が絡み合っているのは間違いないですし、基準がそれぞれ違うのもまた事実でしょう。
こういったことを理論的に解明ができれば面白いなあと思いつつ、それはそれで最適化されていく未来がみえるので哀しいなと思いつつ。
いずれにせよ私の「音痴問題」はそう簡単には解決しなさそうです(笑)。
誰か解決してくれないかな…。
それでは、また次回!
いいなと思ったら応援しよう!
