見出し画像

持っているセルフイメージに気づく事

kdyです。

先日は経験の中で生まれたネガティブなセルフイメージと

そのイメージが変化した経験をシェアさせていただきました。

特に幼少期に生まれたセルフイメージほど変化させていくのは難しいです。


幼少期は経験や知識、見えている世界が今に比べて少ない。

そのため出来事をあるがままに受け入れてしまいます。


ネガティブに感じた事を乗り越えたり、周りのフォローが得られなかったりすると、

その経験で感じた事を正しいものと認識します

結果、無意識のうちにセルフイメージの原型が作り上げられ、

長い年月を経て強固になります。


私であれば歌う事に対してのネガティブな感情を何年も持ち続けていましたし、

セルフイメージが間違っていた事を確信できるまでは歌う機会を避けていました。


上手くいかない行動ほど、過去から積み上げてきたセルフイメージによって妨げられている可能性があります。


それは苦手といったように認識出来ているものありますが、無意識のうちに形成されているものもあります。


なので、どんなセルフイメージを知っていく必要があります。


まずはセルフイメージを書き出し、その上で

いつ頃からそのセルフイメージを持っていたのか、そのきっかけなどを思いつくままに書いてみてください。

また書いて考えているうちに気づいていなかったけど、こういうセルフイメージもあるかもと浮かんだ事も必ず書いてください。


無意識に感じている事に気づく事が大事なので、ぜひやってみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

kdy

いいなと思ったら応援しよう!