心理的安全性、学校にこそ必要では?
心理的安全性、流行ってますね。
Googleが行った調査で、生産性が高いチームに共通する要素とは、個々のパフォーマンスではなく「このチームなら挑戦しても失敗しても馬鹿にされない」と感じられること=心理的安全性だった、ということが分かったそうで。この本は、日本でもそれを実現するためにどうすればいいか書かれた、とてもとても実践的な書籍です。
特に、失敗したらエラいことになる「キツい組織」と挑戦したら冷やかされる「ぬるい組織」の両方を整理しながら批判しているの、とても良いですね