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「東京ゲームダンジョン5」で気になったゲーム

2024年5月4日(土)に開催されたインディーゲームリアルイベント「東京ゲームダンジョン5」に行ってきました!

「東京ゲームダンジョン」には昨年夏に開催された「東京ゲームダンジョン3」から参加しており、開催場所はずっと変わらず「都立産業貿易センター 浜松町館」で浜松町駅から多少距離はありますが、ほぼ雨に濡れずに行けるルートもあり、フロアも広々としていて、良い場所だと思います。
昨年夏の「東京ゲームダンジョン3」では1フロア1日の開催でしたが、今年冬の「東京ゲームダンジョン4」では1フロア2日間の開催に拡大して一部の出典者が日替わりになり、そして今回の「東京ゲームダンジョン5」では1日に戻りましたが2フロアを使っての開催となり、出典者がどんどん増加して規模が拡大していっているのが実感できました✨
また参加する際に前売りチケットを買わなくても当日入場も可能ですが、前売りチケットを購入することで電子チケットでスムーズに入場できるだけではなく、当日入場者よりも数時間早く入場して試遊できるので、前売りチケットのメリットが大きいのも良いですね👍

イベントホームページ

それでは出展されている様々なゲームを実際に試遊したり、デモを見たり、出展者のお話を聞かせて貰った中で、気になったゲームを紹介したいと思います。


気になったゲーム

琉奈と悪夢の館

見知らぬ洋館で両腕を縛られた状態で目覚めた少女が、異形が徘徊する不気味な洋館からの脱出を目指す横スクロール脱出ホラーアドベンチャー。
2021年発売のモン娘育成ローグライトRPG『モン娘ぐらでぃえーた』の開発元の新作で、本作のイラストはイラストレーターのつきのせ氏が担当。
デフォルメされた少女の可愛さと、洋館のダークな雰囲気や異形が近づいてくる音による緊張感のギャップが良い感じでした。
異形からは上手く隠れて進んでいましたが、両腕を縛られたままの状態で天井から吊された輪っか付きのロープに不用意に近づいたところバランスを崩し・・・σ(^◇^;)
イベント会場ということもあり、背後から「可愛い少女になんということを…」という刺すような視線を感じ、物理的にSAN値が削られましたw
リリースされたら誰もいない独りの空間で楽しみたいと思いますww

プラットフォーム:Steam/DLsite
配信日:2024年10月下旬
開発元:ZephyrStudio/つきのせ
販売元:ZephyrStudio/Waku Waku Games
ジャンル:ホラーアドベンチャー
日本語:○
定価:未定

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Steam

DLsite

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作品PV

会場の写真や映像

出展スペース
試遊画面1
試遊画面2
試遊画面3
配布されたものや購入したもの


在りし日のわたし達へ

童話のように穏やかな世界で少年少女と老人が織り成す人間模様と牧歌的な日常の裏に隠された真実を描くリバースド・パストラルアドベンチャー。
出典者の方曰く、「アルプスの少女ハイジ」のような雰囲気で、ビジュアルノベルのように物語を重視したアドベンチャーとのこと。
ヒロインの少女「エレナ」達と共同生活を送る記憶喪失の少年「シン」の視点で物語が進む感じで、試遊している中では特に選択肢なども無く、物語を読み進めていく感じでした。
ただ物語を進めていく中で新たな情報が記録されていき、手帳でこの世界や出会った人々の情報をより詳細に掘り下げて見ることができるようになったり、時々画面上に光る点が表示されクリックすると収集物が手に入る収集要素などもあるようです。(最初気付かずいくつか取り逃しました💦)
またほとんどエレナと一緒に行動していますが、彼女の表情がころころ変わって見ていて飽きない感じで、さらにこういう作品の場合、プレイヤー側の姿はイベントなどでしか見えなかったりしますが、本作ではたまにシンの腕が見えたりして、それが新鮮でより没入できる感じがしました✨
私がこういう作品を読み進めるのが遅いのもあるかもしれませんが、試遊版もかなりのボリュームで後で待ってる人も多かったので、のどかな山地から出ることもなく、途中で止めて次の人に譲りましたが、PVでは不穏な場面もあったりするのでどのように物語が展開していくのか気になりました。
しかも出典者の方の話では20時間くらいの大ボリュームとなっており、それで無料配信というのだから驚きですΣ(゚ロ゚屮)屮
他の方がそれでどうやって収益を得るのかと聞いていて、試遊しながら聞き耳を立てていたところ😅、まずは無料で作品を多くの人に知ってもらって、その後にこの作品と使った更なる展開を視野に入れているとのことでした。

プラットフォーム:Steam
配信日:2024年夏
開発元:Studio To:NEMO
販売元:Studio To:NEMO
ジャンル:アドベンチャー
日本語:○
定価:基本プレイ無料

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作品PV

会場の写真や映像

出展スペース1
出展スペース2
試遊画面1
試遊画面2
試遊画面3
配布されたものや購入したもの


はがれがしー

マジョのいたずらで変わってしまった世界を元に戻すべく、主人公「ペリン」を操作して、ゴールを目指すアクションパズル。
最近は増えてきて珍しくはなくなってきましたが『ペーパーマリオ』シリーズのようなペラペラな世界観の横スクロールアクションで、本作の最大の特徴がステージのいたるところにシールが貼られており、シールを剥がしたり、半分剥がして戻る力を利用したり、交差するシールの重なりを変えたりすることで先に進めること。
シールの重なりなどが複雑になってくると結構頭を使う感じでなかなかやり応えがあって面白かったです。
また敵もシールになっており、単純に剥がして倒せる敵や、背後からしか剥がせない敵などもおり、今回の試遊では確認できませんでしたがボス戦もあって、ボスによっていろいろなシールのギミックが用意されているようです。
これはイベント後に調べて知ったのですが、「日本ゲーム大賞2022」でアマチュア部門の大賞を受賞した「専門学校 HAL大阪」制作の学生作品だったようですσ(^◇^;)
子供から大人まで安心して楽しめる作品だと思いますので、ぜひ多くの人にプレイしてもらいたい作品ですね✨

プラットフォーム:Steam
配信日:2024年
開発元:サンバルがんばる
販売元:Hitox
ジャンル:アクションパズル
日本語:○
定価:未定

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作品PV

会場の写真や映像

出展スペース
試遊画面1
試遊画面2
配布されたものや購入したもの


紗禄のケースファイル REMEMBER MEMORY

記憶を失い見知らぬ事務所で目覚めた女性が、自分を知るという顧問私立探偵を名乗る女性と、何故記憶を失ったのかを突き詰めていく謎解きミステリーノベル。
ディスプレイに推しのVTuberさんがいたので吸い込まれましたw
プレイ中に選択肢が出ることはあるのですが、選択肢の内容自体が「ナニコレ?」って感じだったり、試遊している限りでは選んだ選択によって物語が変化するようなことはなく、正しい選択肢を先に進まなくなっているような感じで、それ以外の選択肢は顧問私立探偵のリアクションを見るために用意されているように感じましたw
物語の展開も場面が変わると「えっ!なんでそんな状態になってるの?」と急展開というか独特な世界観となっていて、私には「?」が試遊が終わってもいくつも並ぶ感じでしたが、逆に製品版をプレイしてスッキリしたい気持ちになりましたww
物販でBD版が販売されてましたが、ちょうど出展者の方が席を外しているタイミングで居なくて購入できませんでしたσ(^◇^;)
30~40分程度のカジュアルな作品なので、謎解き、ミステリー、探偵、百合に興味がある人はぜひプレイしてみてください✨

プラットフォーム:BOOTH
配信日:2024年2月8日(木)
開発元:GAMITIVE
販売元:GAMITIVE
ジャンル:ビジュアルノベル
日本語:○
定価:500円

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作品PV

会場の写真や映像

出展スペース
試遊画面1
試遊画面2
試遊画面3
配布されたものや購入したもの


_turing

ストーリー中にチャットを行い、AIであるヒロインに感情を教えることで、彼女の性格や物語の結末を変えることができる新たなSFアドベンチャー。
本作の最大の特徴は、物語の進行中に時々ロボットのAI少女『アイリス』とチャットでの自由入力による会話ができることで、この会話によって彼女の人間に対する感情が変化し、その後の物語や結末に影響してくるようです。
直接文字入力するゲームは初めての体験で、恐る恐る名前を聞いたり、なぜ人間に興味があるのかなど聞いてみたりしましたが、入力に的確に返答が返ってきて「すげぇ~」ってなりました(語彙力w)
アイリスの返答はきちんとSteamガイドラインに違反しないよう制御されているとのことで、突然暴言を吐き散らすようなことは無さそうですww
試遊画面が縦長の画面になっているのが気になったので、出典者の方に聞いたところ、元々がスマホ向けに開発しており縦長画面だったが、Steamでもリリースすることになったため、Steam向けに横に広げた画面にするか検討中とのことでした。
今回は一番の特徴であるチャットでの自由入力による会話の部分に特化した試遊だったため、会話によるアイリスの変化や物語の部分も気になりますね✨

プラットフォーム:Steam
配信日:2024年夏
開発元:竹関工房
販売元:竹関工房
ジャンル:アドベンチャー
日本語:○
定価:未定

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デモプレイ映像

対話部分 デモ動画

会場の写真や映像

出展スペース1
出展スペース2
試遊画面
配布されたものや購入したもの


結晶姫のラビリンス

“見えざる者”を探知して迷宮を脱出するホラーアドベンチャー。
謎の研究所に囚われていた特殊な能力を持った少女が、研究所の爆発に乗じて脱出しようとしたが、研究所の地下には恐ろしい“見えざる者”が徘徊しており、特殊能力で“見えざる者”を避けつつ脱出を目指すといった物語になっています。
実際のゲームシステムとしては、地下に“見えざる者”が徘徊しているわけではなく、レベル分けされたルームが複数あり、そのルームに入ると迷路上になったステージに変わり“見えざる者”を避けながらゴールを目指す形式になっています。
ステージにいる“見えざる者”はその名の通り通常は見ることができません。少女の能力を使うと自分の周囲の“見えざる者”がほんの少しの時間見えるようになるので能力を駆使して“見えざる者”を避けながら進みます。
ただし能力が連続で3回までしか使えず、徐々に回復はしますがかなり回復に時間がかかるため、使うタイミングを慎重に見極めないと即死に繋がりますσ(^◇^;)
また各ルームの入り口にはNPCが立っており、そのステージにいる“見えざる者”の情報を教えてくれたりするのでしっかり聞いて対策する必要があります。(それでも死に覚えゲーであることは否めませんが😅)
“見えざる者”はレベルによって行動パターンが異なり、単純に通路を向かってくる者から、壁を動かしてくる者、壁をすり抜けてくる者など、レベルが上がるほどより避けるのが難しくなります。
また壁を動かしてくる者をおびき寄せてゴールまでのルートを作ったりなど、“見えざる者”を避けるだけではクリアできないステージもあります。
ゴールがどこにあるのか分からない迷路、どこに潜んでいるのか分からない“見えざる者”、“見えざる者”に気付かれたときの恐怖感を煽るBGM、そういった極限の緊張感を味わいたい人にオススメな作品かと思います✨

プラットフォーム:Steam
配信日:2024年
開発元:move the hearts
販売元:move the hearts
ジャンル:ホラーアドベンチャー
日本語:○
定価:未定

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無し

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作品PV

会場の写真や映像

試遊画面1
試遊画面2
試遊画面3
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HEAVEN SEEKER コノ残酷ナ世界ノ救イ方

五つの世界から転移した五つの国の探索者達が元の世界への帰還を目指し天空城へと挑戦するツインスティックローグライト弾幕シューター。
天空城の中は入る度に様変わりするダンジョンとなっており、その中で自分だけの「魔法のショット」を構築して探索を進めます。
細かくフロアが分かれており、フロアの敵を全て倒すと次のフロアに移動できます。
フロア内は敵の攻撃が激しいだけではなく、トラップや落とし穴などもあり、ショットとドッジを駆使しながら、トラップなども上手く活用する必要があります。
狭いフロアでドッジをする度に何度も落とし穴に落ちながらも、なんとかボスまで辿り着き倒すことができましたσ(^◇^;)
コントローラーでの操作タイプが2種類から選択できましたが、初期設定の方は左右のスティックで移動と照準を行わなければいけないのにドッジがたしかAボタンになっていて使いづらく、もう一つの設定ではドッジがLBボタンで良かったのですがショットがRBボタンで若干違和感があり(慣れの問題ですが)、個人的な要望としてはショットはRTボタン、ドッジはLBボタンという設定が欲しかったσ(^◇^;)
可愛いドット絵となめらかな動き、パワーアップしたショットの爽快感が気持ち良い作品でした✨

プラットフォーム:Steam
配信日:2024年夏
開発元:SUCCESS Corp.
販売元:SUCCESS Corp.
ジャンル:ローグライトシューター
日本語:○
定価:未定

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出展スペース
試遊画面1
試遊画面2
試遊画面3
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蒐命のラスティル - とこしえの迷宮城 -

巨大で謎多き迷宮城を舞台に様々な英雄たちの魂から能力を獲得して強化しながら最上階を目指す三人称視点の爽快ローグライクアクション。
とにかくバトルが爽快で楽しい作品でした✨
試遊版だからなのか最初から仲間のペットが2体いて一緒に戦ってくれましたが、似たような敵が出てくるとどれが仲間でどれが敵なのか分からなくなって、仲間だと思ってたらやたら攻撃をくらってることがあったσ(^◇^;)
途中やたら強い敵が出てきてあえなくやられてしまいました(>o<)
既にSteamで早期アクセス中で価格もそれほど高くないので、機会があれば購入してリベンジしたいと思います✨

プラットフォーム:Steam
配信日:2024年4月26日(金)【早期アクセス】
開発元:KIC Games
販売元:KTMG LLC.
ジャンル:ローグライクアクション
日本語:○
定価:1,600円

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作品PV

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出展スペース
試遊画面1
試遊画面2


Paradigm Overhaul

とある施設で目覚めた記憶喪失の少女が、物を壊す力と修復する力を駆使しながら、危険に満ちた施設を探索し、自らの使命と世界の謎を追う探索型の2Dパズルアクション。
例えば天井に吊されている足場を壊す力で落下させ、足場に乗った状態で修復する力を使うことで元の天井に吊された状態に修復することで、高い位置に移動できるといった感じで探索を進めていきます。
敵となるロボットも破壊すると上に乗れたりするので、敵を倒す位置を調整して通常では届かない所にジャンプできたりします。
ボス戦などもあり、ボスも通常の攻撃ではダメージを与えられず、周囲の物を活用してダメージを与えるといった感じで、パズル要素が強い作品でした。
ドット絵で表現された無機質で荒廃した雰囲気と、シンプルだけど工夫されたパズルがとても良い感触でした✨

プラットフォーム:Steam
配信日:未定
開発元:kumashunGames
販売元:kumashunGames
ジャンル:パズルアクション
日本語:○
定価:未定

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作品PV

会場の写真や映像

出展スペース
試遊画面1
試遊画面2
試遊画面3
試遊画面4
配布されたものや購入したもの


DefenseSubcontractor

4方向から迫りくる敵をガンガン撃ち倒していく一人称視点のディフェンスシューター。
非常にシンプルな作品でキーボードの「A」で左方向に、「D」で右方向に向きを変え、マウスの左クリックで銃撃します。
音が重要で音によって敵がどちらの方向から近づいてきているか瞬時に判断が必要なため、ヘッドホンやイヤホンが推奨とのこと。
また黒い丸の部分が敵の弱点になっており、敵によって位置が違うため、上手く弱点を攻撃して効率的に敵を倒していかないと、どんどん敵が迫ってきてしまいます。
どうしようもなくなったらボムを使うことで表示されている敵を一掃できますが、数に限りがあるので使うタイミングを慎重に見極める必要があります。
シンプルながら黙々と何度も挑戦してしまう作品でした✨
本作はunityroomで無料配信されるとのことで、配信が開始されたらまた挑戦してみたいと思います!

プラットフォーム:unityroom
配信日:未定
開発元:ブルブル
販売元:ブルブル
ジャンル:シューター
日本語:○
定価:基本プレイ無料

配信先

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作品動画

タイトルシーン

バトルシーン

会場の写真や映像

出展スペース1
出展スペース2
出展スペース2
試遊画面


Pastel☆Parade

ポップでキュートな音楽に合わせて心地よいリズムを奏でる簡単操作の爽快リズムゲーム。
かわいいキャラクターたちと一緒に楽しいパレードに加わり、少しずつ明かされるちょっとしたストーリーも楽しもう。
今回の試遊版では、unityroomで公開中のシュワッと爽快なボトル振りのリズムゲームの他に、4人で釣りを楽しむリズムゲームがプレイできました。
今回イベント終了間際の5分前に最後の挑戦者として試遊できましたが、私の前に挑戦した方が釣りゲームでパーフェクトを叩きだしており、ここで終わってた方が気持ちが良いんじゃないか?と思いつつも、空気を読まずに挑戦して可も無く不可も無くな80%台で終了し、しっかり缶バッジもいただきましたw

プラットフォーム:Steam
配信日:2024年
開発元:matsu friends
販売元:matsu friends
ジャンル:リズムゲーム
日本語:○
定価:未定

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※unityroomでボトル振りのリズムゲーム『Let’s Splash!!』(Web版)が公開中

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「東京ゲームダンジョン4」出展時のPV

釣りを楽しむリズムゲームの動画

会場の写真や映像

出展スペース1
出展スペース2
試遊画面
配布されたものや購入したもの


ELEMASTA -エレマスタ-

高精細なドット絵で描かれた自由度の高いオープンワールドRPG。
以前は仲間になるキャラクターは300人以上、登場武器防具は1000種以上と謳っており、これでもじゅうぶん多かったのですが、今回仲間になるキャラクターは350人以上、登場武器防具は3000種以上にさらに増えていて驚きましたΣ(゚ロ゚屮)屮
毎回イベントの度にちょっとだけお話しをさせていただいていて、今回は自由度の高いオープンワールドRPGということは強調されているが、自由度が高いとストーリーが薄くなってしまったりするが、その辺はどうなのか率直に聞いてみました。
全体的なストーリーはあるが、キャラクターが固定ではないため、『ドラクエⅢ』のような感じでどんなキャラクターでも進められるようなストーリーになっているとのこと。(私の解釈が間違っていたらすみません💦)
また今年の夏頃にデモ版を公開する予定とのことでした。
ちなみに私は毎回イベントでお話しさせていただいたり、アートブックなども購入させていただいて、ずっと期待して待っていますが、まだ本作を一度も試遊できてませんσ(^◇^;)

プラットフォーム:Steam
配信日:2024年第4四半期
開発元:小林 光
販売元:小林 光
ジャンル:RPG
日本語:○
定価:未定

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From_.

水に囲まれた世界「水の国」を舞台にそこで働く郵便屋さんの物語を描くサイドビューの2Dアドベンチャー。
手紙を届けることで様々な人々の「想い」を繋げ、世界は「大地の国」、「風の国」へと広がり、その先に彼はある事実を知ることになる。
各国のカラーと黒のみで構成されたレトロなグラフィックと、生演奏を録音したBGMに惹きこまれる感じですね。
スマホ版が2017年に既に配信されてますが、Steam版はスマホ版の内容をさらに拡張した新たな『From_.』となっているとのこと。
今回試遊はできませんでしたが、雰囲気が良い感じで思わずアクリルキーホルダーを購入してしまいましたが、私が購入したのが最後のアクリルキーホルダーだったようです。
これは完全に憑かれたなw

プラットフォーム:Steam
配信日:2024年
開発元:nakajima/第九惑星
販売元:room6/yokaze
ジャンル:アドベンチャー
日本語:○
定価:未定

ストアページ

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作品PV

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怨霊 ONRYO

1940年代の学校を舞台に繰り広げられる恐怖と苦悩の物語を描く一人称視点の心理ホラー。
主人公は身に覚えのない罪により死刑を宣告され、自らの断片的な記憶から創り出された悪夢の学校で、自身の恐怖に立ち向かい、過去の自分を縛る不気味な謎を解き明かす。
今回デモ映像のみの出展となっており試遊はできませんでしたが、お話しをさせていただいたところ、デジタルハリウッド大学の学生さんの作品で、ジャンプスケア要素はなく、視覚効果や音響効果で恐怖感を与える作品となっているようです。
お話しさせていただいた中でぜひ音も確認してほしいと言われましたが、残念ながら出展されたデモ映像では音もミュートになっていて確認できず💦、後日YouTubeのトレーラーを確認したところ、なかなか良い感じに恐怖感を感じるトレーラーになってました✨
今出ているのはあくまでコンセプト映像なので、映像の中で主人公が結構首を左右に動かしたりしていて画面がグルグルと動いてますが、これがゲームになったときにどうなるのか気になるところですσ(^◇^;)

プラットフォーム:未定
配信日:未定
開発元:Overnight Artelier
販売元:Overnight Artelier
ジャンル:ホラー
日本語:○
定価:未定

ストアページ

無し

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作品PV

会場の写真や映像

配布されたものや購入したもの


その他、衝撃的なパンフレットで気になった作品

今回はほとんど出展スペースに伺うことができなかったけど、イベント後にパンフレットを見てその衝撃で気になった作品ですσ(^◇^;)
何かの機会があれば次は伺いたいと思います。

衝撃的なパンフレット1
衝撃的なパンフレット2


最後に

今回も会場の入り口付近にある大量のパンフレットやポストカード漁りにしばらく時間を費やしましたw
しかも今回は各フロアの2箇所の出入り口それぞれ、計4箇所に配置されており、一部は場所によって置かれている物が違っていて、余計に時間がかかりましたσ(^◇^;)
他にも気になるゲームはたくさんあり、なかなか思うように試遊したり、お話を聞いたりできなかった部分もありますが、それでも今までよりは今回はかなり積極的に試遊することができたかと思います。
とても充実した1日となりました✨

戦利品1
戦利品2
戦利品3

また7月にノベルゲームと学生作品だけを対象としたリアルイベント「東京ゲームダンジョン外伝」を開催予定とのこと。
予定が合えばそちらにも参加してみたいと思います。

東京ゲームダンジョン外伝 パンフレット


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