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虫一匹いない痩せきった庭に、新しい手作り畝が出現!

新しい手作り畝が完成!

向かいの草を刈って(win-winボランティア)草マルチもできて、コンパニオンプランツの組み合わせで固定種の12種類の種を植えました。

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掘ってみたらガチガチの粘土質で、虫一匹出てこなかった、畑としては生命力が低い痩せきったこのスペース。

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決めた枠の中を掘り返して、微生物が元気になる自然物ブレンドをそこに撒く。(米ぬかや草木灰など、ブレンドの内容は別の記事にて)

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コンポストで作った土もちょっと。(うちのコンポストについてはこちら↓)

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その上に藁やその辺の枯れ草をちょっと敷いて、湿らせる。

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掘り起こした土を被せて、畝を形作っていく。

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(作業の途中で見つけた、庭で作りかけだった蜂の巣。大きくならないうちに→蜂の苦労も少ないうちに、申し訳ないけど除去)

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向かいに生え放題になってた空き地の草を刈って敷いて、草マルチ。土の乾燥を防いだり、微生物や小さい虫の住処になったりする。自然の中では、土が裸である状態は不自然な状態。

そして...

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ひとまず完成!

このやり方は川口由一さんなどがやる自然農とは違うやり方で、他の自然な農法系の方が提唱されているやり方です。いろんな方法、考え方を、まずはやってみたい精神で今回作りました。

生き物の気配がゼロだったところを、微生物が喜ぶ豊かな土にトランスフォーム出来たら最高やなあ。

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(追記)

↓結果、夏にこうなりました!↓

↓これとは別に作った畝ですが、でっかいかぼちゃもできました↓

次は、成熟した平和文化と社会のシフトの短いお話。



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Kentaro*ほしのあいま
8月初旬から夫婦でCamino de Santiago巡礼の旅に出ています。出費はできる限り少なくしている旅なので、サポートは有り難く旅の資金にさせていただきます。ですが、読んでくださったり反応をいただけるだけで、一緒に旅している気分になって十分エネルギーをいただいています。^^

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