【8】ウェビナーの主催は超怖いよ。 #編集者の無編集日記
編集者のじきるうは、編集者がゆえに「ちゃんとしたもの書かなきゃ……！」と焦燥に駆られていた。それをぶっとばすため、ここでは適当な日常の発見を推考なし＆無編集でわーって書くことにする。過去の連載はこちら。
#オウンドメディア2020 皆さまご参加いただきありがとうございました！
— じきるう編集長 - GIG inc. (@kazzikill) August 6, 2020
2日連続のウェビナーにもかかわらず、累計55人の参加、34件の言及があったようで嬉しい限りです😭
＜今日のまとめ＞
・同ジャンルの専門メディアでも方針は大きく異なる
・競合の専門メディアとは仲良くしよう
・🐕🦀 pic.twitter.com/PumKySpCWG
今日も今日とて、ウェビナー（オンラインで行うセミナー）を主催しました。2日連続。メンタルごりっごりに削られるね！超楽しかったけど！
でも正直言って、ウェビナーの主催は超つらいし怖いです。そもそもボクは喋るのがそんなに得意じゃない。そして登壇相手は全員ボクよりすごい人たち。こわっ。チビるわこんなの。
じゃあなんでウェビナーをひらくかって？
1年前に書いたあのnoteから、思いは変わっていない
結論を言うと、上司がいないからだ。
スタートアップあるあるかもしれないが、ボクに物事を教えてくれる上司がいない。もちろん社長（ボクはふだん岩上さんと呼んでいる）とかはいるし、社長からはたくさんのことを学んでいる。
でも、ボクの仕事について、直接くわしく教えてくれる人はいない。なんなら今ボクは事業部のマネージャーであり、むしろ教えなきゃいけない立場だ。社会人3年目のぺーぺーだぞ？ まだまだ教わりたりないんじゃこっちは！！
ちょうど1年前くらいに上のnoteを書いたが、思いは一切変わっていない。
「上司が欲しい。でも社内に上司がいない。ならば社外に上司を作ろう」
うん、だからなのだ。ウェビナーをひらけば、ボクが尊敬するすごい人たちを呼べる。すごい人たちの話を直接聞ける。こんなにいい機会はない。ウェビナー主催、超おトクじゃん。
まあ、メンタルはゴリゴリ削られるんですけどね。大勢の参加者の前で、ボクと、すごい人が対峙する。こんなにビビる状況ないでしょ。めっちゃ逃げたい、逃げ出したい。
でも、今日もまた対等に話せるよう、画面外で手元を震わせながらトークするんだ。そういうの、かっこよくない？
ウェビナー後はお疲れの身体を引きずりながら夜の街を徘徊した。
「スマホを逆さにして（カメラ側を下にして）地面スレスレで写真を撮ると、だいたいエモくなる」
これ、TikTokで得た知識な。TikTokはスマホを使ったクリエイティブハックのノウハウがいっぱい転がってて優秀。あとかわいい女の子もいっぱい載ってる、優秀。個人的には規制されないでほしい。
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