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テレワークの落とし穴(私だけかも)

こんばんわ。36歳法人営業マンとして日々テレワークをしています。昼休み、終業後、週末は二児の父親であるカズでございます。本日もnoteを見て頂きまして有難うございます。日々の営業活動の中で気づいたこと、気になった事を綴っていきます。

早速ですが、今日気づいた落とし穴の話をお伝えしたいと思います。私は通信関係の業種でパートナー様向けに営業活動を行っているのですが、お客様もIT関連の企業様のみとなっておりましてそれぞれテレワーク行っており、もう1年程度となります。対面で打ち合わせすることもほぼありません、引継ぎの挨拶程度ですね、それも緊急事態宣言化になるとゼロになりました。

なので、新規案件の相談、ご利用中のサービスの設定変更や解約の相談などもほぼメール、時々電話という形に変わりました。更に社内のメールはチャットに変わってきましたのでOutLookを使ったメールがほぼお客様のみもしくは社内の他部署とのやり取りだけとなりました。 私のお客様もほぼ同じような業務を行っております。 そうするとOutLookを使ったメールでもチャットのように要件だけを送って来られることが増えました。いつもお世話になりますといった定型文の後にいきなり来週の何日にサービス開始日を変更してほしいや今度データセンターの作業を行うから搬入申請をしておいてほしいといった形で今まであればもう少し説明があってからの依頼というメールの構成から依頼のみになっております。今日、お客様から何月何日の何時からサービスが使えないように出来るか?というメールが来ました。このメールは別のサービスに切替ので何月何日の何時に現在の設定を削除して別のサービスに現在の設定を入れてほしいという依頼でした。ただ社内のチャットの感覚で説明分が無いままOutLookメールに連絡があり何のこっちゃっと私は思わずお客様へ連絡しました。お客様も間接部門の方なので案件概要が分かられておらず案件の担当者から数時間後に電話が来まして案件概要と切替に伴いこのサービスの設定を何時削除してもらわないと切替サービスと設定がバッティングしてしまい使えないんですよなんて話になりました。メールだけでも伝えわる内容ではありますが想像力を使わないと伝わないこともあるし、その想像が全くお客様と違う場合もあるので分からない内容はテレワーク中だろうがTELなりWeb会議で認識の相違が無いか確認しないといつか大きなミスに繋がってしまうなと思いました。 ※実は同じような相談を後輩から受けていたので今回、自分からTELして認識の相違を解消することが出来ました。テレワークのおかげで沢山の案件を自席に座りながらこなせるようになりましたが少ない情報量で進めていくと思わぬ落とし穴に落ちてしまう可能性があるので皆様気を付けましょう。

今日もありがとうございました。また明日noteでお会いできるのを楽しみにしております。

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