一喜一憂するべからず
スポーツやビジネス、調子がいい時は気分がいいですが、調子が悪い時は当然気分が悪いですね。
誰しも絶好調でいたいですが人生そんな甘くない。
心構えはいい時と悪い時は同じ波のサイクルでやってくるという気持ちでいるべきです。
調子がいい時に気分が高揚しやすいが、そこに落とし穴があるのです。
波のサイクル通りだと次は不調が訪れます。
当然気分が高揚していたのが、テンションが下がりますよね。
不調の時に悲観的な感情に陥ると立て直しにまた時間が取られてしまいす。
波のサイクルに気付いていればどんなに調子がいい時でも不調の時期が必ずくるので、気分を上げる必要が無いのです。逆に捉えれば不調の時は悲観的になる必要は特に無く、ささっとやり過ごせばまたいい波がやってくるのです。
このように感情で一喜一憂しているとモチベーションを維持するのが難しくなっていきます。
感情で揺り動かされるよりも、淡々と今できることをやり続けることの方が賢明だと思います。
調子がいい時は冷静に、不調のときは気楽に構えることが実は幸運を呼ぶ秘訣かもしれません。
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