体操選手の蹴り方について
こんにちは!
今日は体操選手の蹴り方について話していきます。
体操をやられてた方ならわかると思うのですが、よく「締めて蹴れ」と言われたことがあると思います。
そこで、そもそも締めてけるとは?
となられた方もいらっしゃるかもしれません。
お尻を締めるであったり、お腹を締めるであったりするかもしれません。
ですが、僕が考える 締めて蹴るために必要なことは、まず「真っ直ぐ立つこと」だと思います。
上の図の右のような立ち方をしていると、骨盤が前傾し、お尻やお腹に力を入れても、体は締まりません。
なので、まずは左のような立ち方を練習することだと思います。
そこからお尻やお腹の締め方を練習していけば、体は締まってくると思います。
体が締まってくるとゆかも自然に蹴れてきて、宙返り自体の高さも出てくると思います。
逆に締まっていない状態で蹴ってしまうと、宙返り自体の高さも出ないし、怪我にも繋がってしまいます。
まず、真っ直ぐ立つ練習を行い、そこから締めて蹴る練習をしていただければと思います。
初投稿なのであまり上手く書けなかったですけど、この記事を読まれた方のお役に立てれば嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。