自己紹介 美容師であり栄養カウンセラーの私がnoteを始めた理由は♪
初めまして。美容師で栄養カウンセラーの高橋和美です。
自然派・植物成分100％のヘナカラーや着付けを得意とする美容室を夫と経営し、またお客様の不調改善や健康維持のための栄養や生活アドバイスをする栄養カウンセラーも行っています。
プロフィール
高橋和美 大阪府生まれ。東京都在住です。
関西外大卒業後、1年イギリスに福祉ボランティア留学。その後、銀行関係などの会社で派遣社員。そのあとはもともと興味のあった環境保護や生物の保護を学びたくて環境工科専門学校で、主に田んぼや川の生き物の環境保護を中心に活動、勉強していました。その後リサイクル会社に就職し、結婚を機に美容専門学校へ行き、美容師となり、今に至ります。
美容師になってからは、車いす着付師、着物学師範取得
学び方や考え方をまとめることのできるマインドマッププラクティショナー資格認定。健康に興味を持ち、健康管理士一級、健康管理能力一級、また和漢薬膳師認定も取得。
今現在の栄養カウンセラーの基本となるオーソモレキュラーアカデミーで分子栄養学の学び。分子栄養学アドバイザーの資格を取得
学ぶことは好きなんです。人の考えや経験を聞くのも大好きです。
今までを振り返り、私が興味を持ったり、求めていること。
それは共通して、自然環境も、生き物も、さまざまな人も「みんなが幸せになること」なんだなぁと最近思っています。
美容師の私が栄養カウンセラーになろうと思ったきっかけは
私は東京で美容師をやっています。
美容師の夫と、そして飲み友達だった美容師仲間の1人をお店のスタッフとして勧誘して（笑）現在３人で美容室をやっいています。
私のお店の「売り」は、着付けとヘアセットがきることと、植物成分100%のヘナハーブカラーを扱っていることです。
植物成分100%のヘナをきちんと扱っているところは意外と少なく，化学染料が入ったヘナを扱っているお店が多いため，ちゃんとした安心できるヘナカラーを求めてお客様は遠方から来る方も多くおられます。
そういったお客様は敏感肌やアレルギー体質、健康志向，健康に気を使っているお客様が多いんです。
私は肌も弱いわけでもありませんし、アレルギーもなく、健康体質でしたが、いろんなお客様に、健康のことや身体に良いもの、アレルギーがある人や敏感肌の方の気持ちを聞く機会が増え、その大切さをまじまじと感じるようになりました。
そしてそういうお客様に安心して来店いただけるお店にしたいと思い、今の自然派美容室、無添加や、体に優しい商品にこだわった美容室へと変わっていきました。
食べることや、使う物に気を付けているうちに、どんどん体の事、健康や食への興味がわいてきて！
そして、お客様にお勧めしてもらい、
日本医協学院 日本成人病予防協会 一般財団法人 生涯学習開発財団 認定
★健康管理士一般指導員 ★健康管理能力検定 1 級を取ってみたり、
薬膳もちょっと興味が出て、一般財団法人 和漢薬膳食医学会 ★和漢薬膳師認定もいただきました。
その後、今度はお客様から、分子栄養学のことをおしえていただきました。
足りない栄養を知って、栄養を足していく。栄養が満たされ、体のすべての細胞が元気になれば、免疫力もあがり、不調改善や健康維持につながる。
薬だけの対処法ではなく、根本原因を栄養からアプローチしていく。
いろいろ勉強していくと、いろんなことが腑に落ちて！
そして勉強し続け，いろんな症例を見ていく中で，薬だけに頼らず，栄養で元気になっていった人たちを目の当たりにして。
病院のお医者さんや，栄養管理士さんもさえも指摘しない，個々の足りない栄養を整えることの大切さ！
栄養を整えてあげるだけで，体はこうも違うの？
私たちの体，こんなふうになってたの？
薬やサプリが効く、効かないとは、この違い？
風邪を引きやすい人とと引きづらい人、花粉症になる人とならない人。
更年期症状がひどい人とそうでない人。これらの違いはここだったの？
そんなことを次々と学んでいくことで、体と栄養の重要性に気がつきました。
そして、勉強をつづけ、分子栄養学アドバイザーの試験を受けて、資格をいただくことができました。
私は健康ではなかった。不調に気が付かずに生きてきた！
分子栄養学を勉強して分かった自分のこと。私は健康体だと思っていたけど、不調が全くない、健康人かと言われれば、そうでもなかった。
不調だと思っていなかったけど、不調だったかもということは、結構ありました（笑）
この8年ほど前から夕方になるとクラクラふわふわする。
同じ時期から時々胃腸炎になったり，甘いものや油物を食べると胃もたれしたり，胃腸が弱くなっていました。
年に1度くらい蕁麻疹になり、しかも治りが悪い 病院の薬が効かなくなる
こういうことって、不調だと思ってなかったんです。なんか疲れてるのかなぁぐらいで、年齢と共に体質が変わったのかなぁぐらいしか思っていませんでした。
そんな何気ない不調を持っている人はもしかすると、たくさんいるんじゃないかなと思います。
不調にはちゃんとした原因があった！年齢や疲れの問題だけではなかった！
でも分子栄養学を学んでいくと、これらの症状がどうしてなっているのかということが分かったんです！
時々胃腸炎になる。甘いものや油ものを食べると胃がもたれる。
これって、胃腸が弱くなっている、消化吸収低下のサインです。
夕方になると、クラクラふわふわする。時には冷や汗も。それは、私がエネルギー不足、筋肉不足で低血糖になっていたということ。
時々出る蕁麻疹。足りない栄養素があることで、ストレスがかかることで出てしまう。
大好きなお酒も実は栄養不足を促していたという事実！
すべて意味があったことに、衝撃を受けました。
体は食べているものでできている
不調があることは、ちゃんとした体からのサインです。
不調だと思っていないけど、健康でない症状。
何気ない頭痛も、軟便や下痢も、立ちくらみも、寝付きが悪い、疲れやすいなどなど。それらも実は体からのサイン。
これらが栄養で改善したら、すごく良くないですか？
それを教えてくれるのが分子栄養学です。
体は食べているものでできている、その食べているものから実は吸収できていない栄養素があったら？
体中にある何十億個の細胞はちゃんと働くことはできません。
その細胞たちがしっかり働くことができるように、足りない栄養素を知って。足してあげることはとても大切なんです。答えは意外とシンプルだったりして。
足りない栄養素をみんなに知ってもらって、健康にしたい！
不調は薬を飲んでいればいい、もう歳だから仕方ない。
そう思っている人はたくさんおられますが、
栄養素を足すことで、こんなに元気になる。
いろんな人にこのことを伝えたい。そう思って今現在、食べるもので健康でいたい人や、不調がある人、薬に頼りすぎたくない人など、興味ある方に、病院では教えてくれない、その方の体の状態や足りない栄養素を、不調改善、健康維持、自分でできるセルフケア食事療法をお伝えしています。
世の中にいろんな健康法があるけど、あなたはその健康方法が自分に合っているかどうかを考えたことはありますか？
自分に合っていない健康法でかえって体調を崩している人も多い。私もその一人でした。
そんな世の中で、自分に合ったセルフケアを食事から見直していただく機会にしていただければと活動しております。
今後の活動
これからも健康や栄養に興味ある方にカウンセリングやセルフケアのお手伝い。そして、このnoteでもいろんな健康情報を発信していきたいなと思っています。
マクロビでもない、薬膳でもない、ビーガンでもない、東洋医学、一般の栄養学とも違う。もっと深く「栄養と健康」のことを知ることのできる分子栄養学の世界を発信していければと思います。
ご興味あれば、ぜひともまたのぞきに来てくださいね。
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