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追加:ぐるぐる思考・眠れない。何ができるか?

とにかくグルグル思考を止めたいとき、眠れない時、何ができるか?

これまで科学的・非科学的なことを含めて、クリエイティブに色々と試してみた。基本は、「最近、眠れないなぁ?と思ったら、まずチェックしてほしいこと」に書いてみた。そこに書ききれなかった、細かいアイデアをまとめてみた。これは、メモ帳みたいなもので、どんどん増やしたいと思っている。

大事なのは健全な社会生活を送れること。考え過ぎ、不眠で普通の社会生活が送れないと感じるなら、直ぐに専門医や専門家をお訪ねください。

ぐるぐる思考が始まった時、試せそうなこと。

□ 「パン!」と顔の前で手のひらを打つ。
神社の神殿の前で柏手を打つときのように、はっきりとした大きな音を出すよう、手のひらを自分の目の前で打つ。その時に「はい、終了!」と自分の思考に言い聞かせる。元々、柏手を打つのは神様を呼び出すからだと言われるが、それ以上に、心身が冷や水を浴びたような、場や気を浄化する感覚を感じる。

□ 手首に輪ゴムをかけ、パチンと弾く。
仕事中や何かに集中したい時に、別の思考や不安が押し寄せ、やるべきことに集中できない時、手首に輪ゴムをかけておく。いらない思考が出てきたら、直ぐに輪ゴムを引っ張って、パチンとやる。「痛い!」と感じたら、脳に刺激が行っている。手首が赤く腫れあがらないうちに、いらない思考を排除できると良いのだけれど・・・

□ Bach Flower Remedies/ フラワーレメディを試してみる。
思考がぐるぐるして、どうしても止まらないとパニックするとき。医薬品に頼る前に、英国で発展した民間処方バッチ・フラワーレメディを試してみる。レメディ自体は食品素材で、化学的に思考を止める要素は含まれていない。だからプラセボ効果なのかもしれない。ただ、効く人には効き医薬品を避けたい人には多く使われている。メインの38種類の中で、White Chestnut/ ホワイトチェスナットは、過剰に活動的な思考を沈静化するといわれている。気持ちを落ち着けたい時、飲んでいるハーブティーや水に、数滴入れるだけ。

眠れない時、試せそうなこと。

□ いつもの枕の方位と逆にする。
ベッドが定位置にあると、枕の方角がいつも一定かもしれない。しかも、日本では北枕は良くないと言われ、北を避けて、一方向だけで寝ているかも知れない。方位磁針が北に引っ張られるように、方角には何か流れがあるよう。いつもと違う、逆方位に枕を置いて感覚を委ねてみる。

□ テニスボール2つを背中に置く
テニスボールをベッドと背中の間に挟んで、背中のツボを刺激する。痛いけど、ツボ押しできて、気持ち良い。

□ 枕をバスタオルに変える。
通常使っている枕ではなくて、ただバスタオルを好みの高さにして枕にしたり、丸めて首の間に入れてみる。また、丸めたバスタオルを背中の窪みに位置くと、腰が楽になる。

□ 耳栓、アイマスクをする。
私は音に敏感なので、寝ていても外の音をキャッチしてしまい、目が覚めやすい。耳栓をするだけで、眠りの質がずいぶん違う。

Image by Zoomin 


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