テレアポ=マーケティング
法人テレアポ研究所協会の小林です。
今日は、テレアポとマーケティングの関係について話します。
同じではないものの、類似点が、意外にあります。
私はテレアポする時に、相手企業の情報を徹底的にリサーチします。
業種、売上、従業員数、拠点数、主力商品、系列、メインバンクなど、テレアポする、相手企業の情報をテレアポテンプレートに基づいて、記入していきます。
今のは、単純に記載さてれいる情報です。ここから、独自に深堀します。
業界の特性、相手企業の商品のポジショニング、市場シェアーから、見える問題点、課題などの仮説を立てます。
どうですか?これが、小林流のテレアポ前の、会社リサーチ方法です。
良ーく、考えると、これは、殆どマーケティングと同じ考え方なんです。
これは、ここ3~4年でマーケティングの勉強をしているうちに、分かった、気づきでした。
「そっか、テレアポすることは、マーケティングに,似たようなものだな」と気づいたのです。
マーケティングは、一般的な定義が「市場に働きかけて、商品やサービスの需要を喚起する活動」と定義されます。(人によってマーケティングの定義は違います。)
市場を(相手の会社)に当てはめれば、すべて辻褄(つじつま)が合います。
テレアポとは、「相手の会社に、働きかけて、商品やサービスの需要を喚起する活動」
どうですか?ぴったりあてはまりますよね。
テレアポで見込み客を作り、その中の優良見込み客が、新規顧客になります。
その、新規顧客を育てれば、優良顧客になり、あなたの代わりに売り上げを作ってくれます。最高のあなたのパートナーです。
さあ、テレアポして、優良顧客をたくさん作り、安定した売り上げを確保しましょう!
私の著書「相手の心を揺さぶり、OKを引き出すテレアポ営業術」が6月に出版されます。ただいま、先行予約絶賛受付中です。
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誰でも、明日から、テレアポ名人になり、見込み客をたくさん作れ、案件ホルダーになれる、内容になっています。
是非、販売に関わっている人は、一読をおすすめします。