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「言いたいこと」を口に出して何が悪い?
「山田てめー、口先(ブログ)だけは偉そうな事ばっかり言いやがって!結果出せよ!」
と、思っているあなたへ。
我が国では日本国憲法第21条に「表現の自由」(言論・出版の自由)と言うものが、認められております。
よって、僕の意見は、
口先だけの何が悪いんだ!?
です。
『note』(ノート)では、自身の知恵や作品を有料記事として投稿し、文章でマネタイズをする事が可能です。
即ち、僕が『note』でブログを更新する事は、記事に「有料ライン」を引いてないだけで本質的には「文字」を生業とするクリエイター(作家やライター等)と同じことだと思っています。
あなた方は、村上春樹さんや東野圭吾さんにも「偉そうに文字ばっかり並べやがって!結果出せよ!」とか言うのでしょうか…?
それから先日、亡くなられたこの御方も。
僕と『笑点』の歌丸師匠が100メートル走を競ったら、僕が勝つ自信があります。
僕と歌丸師匠が同じ職場で「力仕事」をしても、若くて体力のある僕の方が働けるでしょう。
ではなぜ歌丸師匠が「スター」なのかと言えば、歌丸師匠は「落語」で結果を出した人だから。
お宅らの言葉をそのまま御借りするならば、口先だけで結果を出してスターになった人です。
歌丸師匠に、
「てめー、口先ばっかりでなんもしてねーじゃねーか!そのくせ、いっつも山田君(←僕じゃないよ)をこき使って座布団運びさせやがって!コノヤロー!」
と、言う方がいらっしゃいますか…?
「口先ばっかりの人間」は“口先”が、「行動」であり「作品」なんだよ!
僕は自分のタレント活動の一貫(自己プロデュース)として、ブログをやっています。
僕がブログを書くことによって、僕自身のアウトプット(頭の中の整理)にもなるし、僕のブログを読んで誰か1人でも救われる人がいたら良いなと思っています。
あとは、自分のファンを作るためにやっていると言うのも一理あります。
僕は、「挑戦者」(行動する人)の味方でいると決めました。
夢や目標に向かって行動し、うまくいかず、恥をかき、肩身の狭い思いをしている人の気持ちがよく分かります。
今までの記事の8割は、そう言う層に向けて書いていたと思います。
因みに今回の記事は、
表面だけ見て、他者を否定するな!
と、言うテーマで書いてます。
誰もが自由に、安心して夢や目標に向かって挑戦(行動)できる世の中を作るために。
自分にできる事は、何でもやって行こうと思います。
挑戦者へ。
叶えたい夢があるなら、自信が無くても口に出せ!
そして「自分にはできる。」と、思い続けろ!
※PS:歌丸師匠の「落語」に対して、“口先”と言う表現が適切ではないと言う御指摘を頂きました。言葉選びの見通しの甘さを、反省しております。不快に思われた方、この場を借りてお詫び申し上げます。
申し訳御座いませんでした。