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憧れのヒーロー。

中学生の頃。

僕の中で一番、盛り上がっていたのはウルトラマンシリーズ誕生40周年を記念して製作された新ヒーロー『ウルトラマンメビウス』。

シリーズの目玉は、伝説の"ウルトラ兄弟"ほか昭和ウルトラマンの復活。『ウルトラマン80』の最終回から25年間、怪獣や宇宙人が一切現れなかった世界が舞台となる。

ハヤタ役の黒部進さん。モロボシダン役の森次晃二さんら当時のキャストが再び(何十年か振りに)ウルトラマンを演じている。

僕が「ヒーローになりたい!」と、強く思ったのは間違いなく劇場版『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』で彼らの変身シーンを観た時だ。

何十年も経ち、ぶっちゃけ"オジサン"になってしまった彼らが再び変身し、ルーキーのウルトラマンメビウスを助けに行くお話し。

初代ウルトラマン、セブン、ジャック、エース。

それに、タロウとゾフィー。

ウルトラ6兄弟なんて僕の親父世代で、まだカラーテレビが普及したばっかりの時代の子供たちのヒーロー。

しかし、そのヒーロー達がまたこうして「いまの子供たち」や「当時子供だった親父」の前に帰ってきて戦っている。

昔からビデオで特撮ヒーローばっかり観てた僕にとって「ウルトラ兄弟の復活」は、親父と一緒に喜びを分かち合える唯一のエンタメだったのかもしれません。

僕は特撮ヒーローの歴史の偉大さを中学生と言う多感な時期に感じました。

多分、この時位からです。「特撮ヒーローになるために、俳優になりたい!」と意識し始めたのは。

そして、高校生になった頃。

今度は平成仮面ライダーシリーズ10週年記念『仮面ライダーディケイド』が始まりました。

小学校入学時から観ていたクウガ~キバまでの歴代平成ライダーの復活にまた特撮ヒーローの歴史の偉大さを感じてました。

…結構、単純なヤツです。(笑)

ヒーローはいつの時代も色褪せない。

もし自分が、「ヒーロー」となり。親父世代からずっと続いている特撮ヒーローの歴史の一部となり。子供たちやマニアに夢を与える事ができるのら、それは凄く幸せな事だなと思いました。

「なんでヒーローになりたいの?」

と、よく人から聞かれるのですが。

自分が「ヒーローになりたい!」と思ったきっかけと「俳優を目指す動機」になったきっかけは、上記で述べた通りです。

そんな、"ヒーローになりたい僕"の新しいチャレンジを応援して下さい!

avex【BoysAward Audition 4th】

「パーフェクトな男性」を決めるコンテスト。

微力ではありますが自分なりのパーフェクトな部分をしっかりプレゼンし、爪痕を残してきたいと思います。

しかし、自分の「才能」とは意外と他者でなければ分からないもので。良かったらブログの感想として、各SNSのコメント欄なりDMなり。レターポット等で教えて頂けたら嬉しいです。

19才の頃に名古屋から上京してきましたが、「25才までに売れる見込みがなければ芸能は辞める」と決めていた僕にとって。今年一年が、「最後のチャンス」になります。

全力で挑みます!!!

クラウドファンディング(ポルカ)もやってます。
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応援、宜しくお願いしますm(__)m

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