ハムレットをすみれ読書会で発表しました

日曜日にすみれ読書会でハムレットについて発表しました。
僕はある発表者の方のおかげで、ハムレットを昼のメロドラマと大きく違うものにしているのは、ハムレットの心の動きにありだとやっと分かったのです。
遅過ぎなのですが。
そして、目覚めました。
あと、ハムレットがラストで立派な武人、王とたたえられたのか疑問に思っていたのですが、その疑問も解けました。
あと、王はマキャベリの世界に生きなければいけない時はあり、そういう時はマキャベリの世界に生きなければいけない、当時ではと僕は思っていたのですが、これも、ある発表者の熱意ある意見によって、自分の未熟さに気付きました。
その他、多数の気づきがあり、僕の読書経験は豊かになりました。
みなさま、ありがとうございました。