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瀬戸芸ー本島ー備忘録(手遅れ)


瀬戸内国際芸術祭の備忘録(手遅れ)です。
日曜日しか動けないので数箇所しか回れてません。
今と状況が変わっている事があると思うのでご注意ください。
公開が終了している作品もあるかもしれません。


あと既に結構忘れているし、人が写りすぎてまともに使える写真がなかったり、撮影出来なかった場所もあるので画像も少なめです。

展示物の場所はあえてnoteには載せません。
Googleマップで調べれば出てくるアートもありますが、会場等で貰える紙地図等で探しながら移動するのも楽しいですよ。

※ここに掲載している作品は一部です。


アクセス

今までの紹介は高松港ばかりでしたが、こちらは丸亀港。
お間違えのなきよう。

丸亀港 フェリー約40分 自家用車は予約優先
丸亀港 旅客船約20分

児島観光港 旅客船 約30分

丸亀市本島は塩飽諸島の中心の島で美しい自然と、塩飽勤番所や国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている笠島集落など豊かな歴史が魅力的な島です。

かつて塩飽水軍の本拠地として栄え、歴史的な街並みと文化が今も残っています。

また瀬戸大橋を間近に見ることができ、瀬戸内海の島々と組み合わせた雄大な景色を楽しむ事ができます。

本島は周囲16km程ですので、自転車で回ることができます。島の東側に集まっているアートを見るだけなら通常の自転車で問題ありませんが、島の周囲をまわりながら史跡を観光するのであれば電動アシスト自転車をおすすめします。


作家:アレクサンドル・ポノマリョフ
作品名:水の下の空


作家:ツェ・スーメイ
作品名:Moony Tunes


作家:石井章
作品名:Vertrek「出港」


作家:眞壁陸二
作品名:咸臨の家


作家:古郡弘
作品名:産屋から、殯屋から


作家:アリシア・クヴァーデ
作品名:レボリューション/ワールドラインズ


作家:島民の方々
作品名:幸せの鐘


我々は折りたたみ自転車を持ち込んで島を散策。
フェリーから降りて、他の人達がレンタサイクルの手続きするのに並んでいるのを傍目に、自転車を組み立て観光をスタートするのは優越感マシマシでした。

自転車が小さいので、あとから来た電動アシスト自転車に追い抜かれますが。

道路は自動車もほとんど走っていないし、せっかく離島に来ているので、小さい自転車で歴史的な街並みをゆっくり見ながら走るのもとても良いですよ。

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