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簡単で美味しくてボリュームのある減塩生活的自炊料理をご紹介します

こんにちは!減塩生活中のかずさんです!

レトルト食材も飽きたし、何より家族の元を離れて東京で単身赴任、一人暮らしをしているということもあり。コストを抑えつつ、健康面にも気を遣って塩分摂取量を減らす生活を継続しています。

一人で暮らしていて思うのは、単身だからこそ味付けも自分の加減でできるメリットがあります。これまで2年以上の減塩生活で培ってきた私の味覚にとっては、市販のお弁当も、外食もみんな味が濃すぎる。食べられなくはないけど、刺激が強いなーと思いながら食べています。一人分を自炊するなら完全に自分の裁量で済みます。

久しぶりの自炊生活も板についてきたので、ここらで「フライパンひとつでできる、飽きない減塩レパートリー」をひとつご紹介します。

肉も食べたいし、野菜(食物繊維、カリウム)もしっかり摂りたい時におすすめの、豆乳ハンバーグパスタです。

フライパンに油を引いて肉に火を通します。今回はスーパーで買ってきた生ハンバーグを使いましたが、実は動物性タンパク質ならなんでも良いです。適当な大きさに切った鶏肉でもいいし、豚バラでもいい。甘く下味のついた牛肉でもいいし、みんな大好きシャウエッセンでもいいです。

火が通ったらキノコを入れます。今回はまいたけを投入します。キノコには複数のアミノ酸の旨みがあるので、余裕があるなら違う種類のキノコを組み合わせるとさらに美味しくなります。

マイタケに少し火が通ったら、カット野菜を投入。最近のカット野菜は優秀ですねー。個々に買うよりも無駄がなく色々な種類の食材が食べられます。しかも消毒臭くもない。自炊生活においてはスーパーのカット野菜を非常に重宝しています。

少し火を通したら、成分無調整の豆乳をドボドボを流し入れてすこし煮ます。味を見て足りないと思えば、塩コショウとかコンソメ、めんつゆなどで補います。これら調味料は「減塩」のものを用意しておきましょうね。

合わせる炭水化物はパスタにしました。パスタも塩分ゼロの優秀食材です。電子レンジでチンしておけば茹で上がるので、湯切りしてフライパンでさっと和えてできあがり!

外食するよりも全然安く、しかもボリュームたっぷりで満足度の高い食事になります。豆乳で煮ると、塩分量が多少少なくても優しく美味しく食べられるのですよ。寒い季節にはぴったりです。ほか、塩分無添加トマトジュースで煮たり、少量の「焼肉のタレ」で味付けしたりといくらでもバリエーションを増やせるので飽きません。

こんな感じで、単身赴任生活でも楽しく手軽に減塩生活を続けています(^^)

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かずさん@減塩生活中
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