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人に動いてもらうための最低条件
どうも文です。
突然なんですけど、前にこういう企画やっていたのを覚えていますか?
これを簡単に説明すると「あなたのnoteの恩人となる投稿を、ふみに教えてください。」 と言う企画です。
結論から言うと大失敗でした。笑
ですが、失敗から、「動いてもらうためにはめんどくさいを取り除こう」と言うことがわかりました。
今回は、 そのことと、参加してくれたたった一人noterさんを紹介させてください。
参加してくれたひだまりさん。
参加してくれたのは、どちらもひだまりさんでした。
プロフ欄に
30代無職。在宅ワークでの起業にチャレンジするも失敗だらけ。貴重な経験を記事に収めていきます。
とある通り、 自分の経験、失敗談から解決法や対策を教えてくれます。
経験も失敗から来るところが多いので結局1番頼りになるって失敗なんですよね。
またnoteにも工夫があり見てほしいところが中央揃えまたは引用になっています。
なので、自然と目に入ってきます。
導入がおみごと。
例⬇️
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今回の大失敗から学んだこと
ひだまりさん、ご参加いただきありがとうございました。
最初にもいった通り、この企画はひだまりさん以外の方は参加されなく、「大失敗」で終わりました。
その失敗からどんなことがわかったのかということについて話していきます。
まず応募が少なかった原因なんですけど、主に2つあると考えています。
1つはそもそも知名度が低すぎたこと。
もう一つはめんどくさすぎたのではないかと考えています。
1は、文字通りです。
語ることはありません。
なので本題は2です。
原因として考えているのは「めんどくさい」です。
なぜなら、この企画に参加しようとすると記事を1つ作らなければいけません。
これってとてつもなくめんどくさいですよね。
自分の発信する内容がある程度決まっている人からすると、めんどくさい上に自分の発信する内容の一貫性が途切れるので、とても難しいです。
人間の体動かすのは脳です。
そして、人間の脳は、基本的にサボりたがりなので、めんどくさいと言う事は行動することにおいて致命的です。
「めんどくさい」をイメージするならば、「始まりの森にラスボスがいる」 とイメージしてください。
それに今、なんの対策も無しに正面から突っ込んでいるということですね。
はい、アホです。(自白)
では、めんどくさくなくするためにはどうしたらいいでしょう。
実例を見ると方法は2種類あります。
1つ目に山門文治さんがやっていたコメントだけと言う方法です。
これなら20文字程度で参加できますし、他の人の意見も聞きやすいです。
それに、自分の記事の一貫性もいるので、これは有効な方法でしょう。
個人的に好きな記事⬇️
2つ目は、URLをコピペするだけと言う方法です。
これは、 この「さらに1000人に見て欲しい面白いnote」と言う記事で紹介しています。
これを投稿した後に、もうすでに実践してくださった方がいます。
確かにコピペするだけなら簡単ですね。
結論
他の人に動いてもらうときは、「めんどくさい」を取り除こう
おそらくこれは、脳のYESorNOフィルターを通り抜けるための最低条件では
?と書いている時に思いました。
これはnoteに限った話ではなく、会社やプライベートでも使う機会はあるでしょう。
また、最近「巻き込み力」とやらが注目されているようですが、その前に、「めんどくさい」があると、熱狂している人しか巻き込めなくなります。
動いてもらうためには、障害物を取り除き、道を整備しましょう。
あとは、相手のちょっとの勇気で一歩踏み出し、歩き出してもらうのを待つのみ。
一緒に一歩一歩歩きながら、完成させていきましょう。
今回の話はここで終わりです。
noteのどこかでまた会いましょう。
それでは、また。
書いた人
風山ふみ
考え事と本が好き。本好きと繋がりたい。
最近のおすすめは「流浪の月」と「オルタネート」と言う小説。
100日後に本を出す。今日は13日目
「100日後に本を作る。」が気になった方はこちら。⬇️
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