週一冒険家の冒険録 No.0
毎週新しいことをやってみる。
これは、nasekaさんが行っている
「毎週 新しいことをやってみるチャレンジ」の概要。
そして、その記事を読んでわたしは思った。
「チャレンジしてみたいな」と。
どうやら、それは一時的な思いじゃないようで、その後も「チャレンジしてみたい」という思いは強まっていった。
前回、ついにその気持ちを記事にした。
そして、最後にこう書き記した。
もうすでにプロフには「週一冒険家」と書いている。
だが、まだ行動はしていない。
このままだと理想だけ掲げて、何もしない人間になってしまいそう。
でも、そんなのは嫌じゃん?
だから、今日、こうして開始宣言をしている。
さらに、nasekaさんの記事にはこう書いてあった。
わかる!
とてつもなくわかる!
わたしは自分のことを「動き続ける人でありたい」と言っている。
でも、
実際は保守派の人間らしい。
「こうありたい」はまだ理想論でしかないっぽい。
よく、わたしをみてみると「どうしようかな」が多い。
動かないことが多い。
小さな行動ならできるけど、大きな行動はできない。
踏ん切りがつかない。
その点、noteは動きやすい。
だって文章は得意だから。
noteの上なら、わたしは動ける。
でも、現実世界ではどうも動けない。
運動を習慣化しようにも三日坊主になるし。
英語を学ぶために入れたduolingoは1週間ほど起動していない。
家でシャーペンを握ったとしても15分だ。
そんなわたしに、わたし自身が嫌気がさしていた。
「このままでいいのか?」
「現状維持でいいのか?」
「周りは進んでいくぞ?」
何度も自分に問いかけ、「嫌だ!」という。
どうやら口先だけは達者なようだ。
実際はほとんど動かずに終わってしまう。
だから。
わたしはこれに、希望の光が見えた。
「毎週 新しいことをやってみるチャレンジ」のルールはこうだ。
どんなに些細な初めてでも気にしない
(自分で勝手にハードルを上げない)”週一” とかに拘らない
(機会があれば、溜め込まずどんどんチャレンジ)
「とりあえず、思いつきでも動く」
まとめるとこういうことだ。
そして、前回投稿した記事に、nasekaさん自身からアドバイスが届いた。
なるほど、意外と気が楽だな。
気軽さ。
これは継続の敵だと思っていたがどうやらそうではないらしい。
どちらかというと心強い味方のようだ。
失敗してもいいから。
どんだけ砕かられてもいいから。
ダメ元でもいいから。
とりあえず、動けよ。
そう、背中を押された気がした。
動かなければ、何も生まれない。
動けたのなら、何かが生まれる。
失敗も経験だ。
経験は成功になる。
動けば、何かを得ることができる。
なるほどね。
よし。やってみるか。
というわけで、わたしは毎週新しいことをやってみるチャレンジをしようと思う。
毎週土曜日に、現状報告をしようと思う。
だから、巣から飛び立つひなを見守る優しい目で、みてくれると嬉しい。
成長できるチャンスが、目の前にある。
もう、動かない自分はこりごりだ。
もう、動かないことを正義にはしたくない。
もう、「でも」「もしも」「れば」で言い訳はしたくない。
もう、傷つきながら進んでいく人に、陰口を叩く側にはなりたくない。
動け。今すぐに。
わたしは、今。
これまでのわたしにグッバイ宣言をした。
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