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夜之とばり
2021年8月3日 02:17
他人の行動に気づきすぎたり敏感になる時がある。それで苛立ったり、厭な気持ちになったのをしばらくひきずったりする。それは、自分自身の心が弱ってる証拠かなと思う。調子が悪かったり、お金や人間関係や生活に不安があったり、自身に不満が蓄積してるときは、心も悪い方に傾くので、少しの悪いことが倍々に感じるし、とにかく他人が気になりがちで、小さなことにでも傷つけられがちになる。絶対の安心や安全、揺る
2021年6月8日 17:51
夜の帳(とばり)がおり、さらに深い時間。深夜、夜明け前、この時間の散歩がすき。今は、朝4時頃にはもう朝ぼらけ。夜と明けを愉しむには3時半頃から出るのがベスト。街は寝静まり、歩きながら1人考え事するのに最適な静けさ。日中の散歩は、様々な生活や交通の音、人の「気」があちこちにあり、気が散ってしまう。今の時期は、もう雲が厚く、星も観測しづらい日も多い。かわりにカエル達の声。水田を
2021年5月27日 13:24
夜明け前の散歩に出たとたん、ぽつぽつ…。踵を返して傘を取りに行く。雨の散歩もすき。傘をさしてると、姿を隠せてなんとなく落ち着く。変?傘越しに外灯をみる。雨粒がとってもきれい。雨水が雑音を吸い込んで、辺りは静かになる。家にいるときの雨も、周辺を静かにしてくれるし、しとしとざぁざぁ。すき。雨天の独特の香りと肌寒さ。耳元で聞こえる傘に落ちる雨、家々の屋根に当たる雨、側溝の中を流れる雨
2021年5月26日 12:11
深夜の散歩。この時期は、雲が空一面覆ってることも多いけれど、昨晩は、雲の隙間から星達がよく見えました。深夜の2時頃、天頂にはちょうど「夏の大三角」。ベガ、デネブ、アルタイル☆☆☆大きな二等辺三角形です。南西のあたり、ひときわ輝いていた星は、木星、その隣に土星。そしてちょうど、黄金に輝く満月の日でした。絵本の世界のよう。月のクレーター…日本ではお馴染みのうさぎのような模様。月
2021年5月25日 14:51
noteでの初日記。気持ちが弾んだり沈んだりの繰り返しの日々。それでも時間は流れます。タイトルの「風待ち」とは、船が順風を待つために停泊すること、またはその場所のことらしいです。良いこと悪いこと、世界規模でも自分規模でも、色んなことがある毎日ですが、自分の背を後押ししてくれるようないい風が吹くのを待つ為に、ちょっと立ち止まって休憩し、書いたり読んだりする場所にできたら、と思ってタイ