夜之とばり
日々の想ったことなど日記📔 木下闇(このしたやみ)とは、木々の影でできる闇のこと。 怖くない、「優しい暗闇」のこと。 感動や喜び、苦しみや負の想いも一緒に。
本、映画、マンガ、アニメ、ゲーム…何でも、いろいろな創作物に触れての感想ノート。 気が向いたら(*´-`)
他人の行動に気づきすぎたり敏感になる時がある。それで苛立ったり、厭な気持ちになったのをしばらくひきずったりする。 それは、自分自身の心が弱ってる証拠かなと思う。 調子が悪かったり、お金や人間関係や生活に不安があったり、自身に不満が蓄積してるときは、心も悪い方に傾くので、少しの悪いことが倍々に感じるし、とにかく他人が気になりがちで、小さなことにでも傷つけられがちになる。 絶対の安心や安全、揺るぎない自信を持ってる人は、跳ね返す精神力をベールのように心に纏ってるので、根っこ
夜の帳(とばり)がおり、さらに深い時間。深夜、夜明け前、 この時間の散歩がすき。 今は、朝4時頃にはもう朝ぼらけ。夜と明けを愉しむには3時半頃から出るのがベスト。 街は寝静まり、歩きながら1人考え事するのに最適な静けさ。 日中の散歩は、様々な生活や交通の音、人の「気」があちこちにあり、気が散ってしまう。 今の時期は、もう雲が厚く、星も観測しづらい日も多い。 かわりにカエル達の声。水田を見るのもすき。去年も、夜明け前に散歩にでながら、稲の成長を見守ってた。 散歩の
夜明け前の散歩に出たとたん、ぽつぽつ…。踵を返して傘を取りに行く。 雨の散歩もすき。傘をさしてると、姿を隠せてなんとなく落ち着く。変? 傘越しに外灯をみる。雨粒がとってもきれい。 雨水が雑音を吸い込んで、辺りは静かになる。家にいるときの雨も、周辺を静かにしてくれるし、しとしとざぁざぁ。すき。 雨天の独特の香りと肌寒さ。 耳元で聞こえる傘に落ちる雨、家々の屋根に当たる雨、側溝の中を流れる雨水、水田に当たる雨、山の葉に当たる雨…… 近く、遠く、色んな「雨の音」がして、
深夜の散歩。 この時期は、雲が空一面覆ってることも多いけれど、昨晩は、雲の隙間から星達がよく見えました。 深夜の2時頃、天頂にはちょうど「夏の大三角」。ベガ、デネブ、アルタイル☆☆☆大きな二等辺三角形です。 南西のあたり、ひときわ輝いていた星は、木星、その隣に土星。 そしてちょうど、黄金に輝く満月の日でした。絵本の世界のよう。 月のクレーター…日本ではお馴染みのうさぎのような模様。 月が、不思議とわたし達から見ていつも同じ顔(面)しか見せないのは、 月が地球の回
noteでの初日記。 気持ちが弾んだり沈んだりの繰り返しの日々。それでも時間は流れます。 タイトルの「風待ち」とは、船が順風を待つために停泊すること、またはその場所のことらしいです。 良いこと悪いこと、世界規模でも自分規模でも、色んなことがある毎日ですが、 自分の背を後押ししてくれるようないい風が吹くのを待つ為に、ちょっと立ち止まって休憩し、書いたり読んだりする場所にできたら、と思ってタイトルにしました。 この「風待ち処」で、人や言葉や知…良い縁がありますように。