風がないと波は立たない。
今朝の海はとても穏やかだった。
陽が出る前は、顔が凍りそうになる程寒いのだが
陽が出るととても暖かい。
車から降りても、それほどキーンとしない気候だった。
そして、あー海だなぁと毎回思うのだが
今朝の海は、心が落ち着く綺麗な色をしていた。
時間帯もあるのだが、太陽がめちゃめちゃ反射している面積が広い。
そう波もなく風もなく、まるで静止画のよう。
正確にはGIFのような、微妙に同じような動きをしている。
でも、この景色はなんて贅沢なんだろうと思った。
あー、こんな景色を見ながら仕事して暮らしたい、いつの間にか思うようになっていたから不思議だ。高校時代なんて、「なんもな」と思ってとにかく出たかった地域だったのに。
この毎日note日記をはじめて、自分の考えを少しずつ書き記しはじめて気づいたことは、取り急ぎ下記。
・書くことを諦めない(夜でもいいからやる)
・観察→言語化 の大切さ
・観察が足りない
の3つだ。
・書くことを諦めない(夜でもいいからやる)
これはいま自分の小さな達成感を得るためにやっているに近しいが、毎日noteを書くと、noteが毎日更新おめでとうございます!と書き終わった後表示がでる。それが嬉しい。毎日褒めてくれるひと。note。noteに褒められたいからこそ書いているといっても過言ではないかもしれない。・・大きく言い過ぎたが、小さなルーティンと褒めの大切さは自然と自分の考えの軸になりつつあるような気がしている。
・観察→言語化 の大切さ
見て感じたことを自分の言葉にするのはほんと大事。また書き始めるまでの最初の一言が定まらないとかけないタイプだが、一度仮置きすると意外とさらっとその後の言葉はでてくるものだから不思議だ。
「いいな」「これ大事だな」と思ったことを、メモにしたり、記録に残すことで、自分に何が起きるのか、もう少し自分を観察して、言語化してみようと思う。
・観察が足りない
観察からの言語化で気づいたことは、あ、今朝、海を見ながら思ったことだが、いま観察の量やタイミングが足りないなと思った。瞬発力で生きている感じがするのだ。あと1分、足を止めて全体をみる、または一部に集中して見続ける。このシステム思考的考え方で、自分の時間の使い方を少し工夫してみたい。すぐに動く前に、ちょっと足を止める。すぐに動きながら途中でふと周りをキョロキョロする。この小さな観察から、自分が何を大事にしているのか何をしようとしているのかがわかったりするのかもしれない。
観察の種類ももう少し学ぼうと思う。
さて、本日、海を見て思った気づきは2つ。
・風がないと、波はない。
・「観察しすぎると、やらなきゃいけないことに紐づいていろいろと焦り始める」だったので、観察は時間を決めたほうがいい
という当たり前のことでした(笑)。
でも、自然の観察は飽きないですね。
本日の問い:いつもの景色から、新しい気づきを得ているか。