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都内にオフィスをオープンしました！

風音屋（かざねや）

風音屋（@Kazaneya_PR）代表の横山（@yuzutas0）です。都内オフィスをオープンしました。カジュアル面談や採用面接で話題にすることが増えたので、改めてアナウンスできればと思います。


Q. オフィスはどんな感じですか？

現在はビルの1室を借りて、チームごとに日替わりで利用している状態です。フルリモートからハイブリット（オフィス＋リモート）への切り替えを試しているところで、週5日で固定の従業員が出社する「営業所」ではなく、必要に応じて関係者が集まる「会議室」のような位置付けとしています。

Q. オフィスの場所は？

JR上野駅から徒歩5分です。ビルの紹介ページによっては徒歩2分と書いてありますが、改札からの実測値は5分となります。住所詳細を公開すると営業DMが山ほど届くので、関係者に個別案内しております。

Q. 写真を見せてください

じゃじゃーん！

左の席はコンサルタント、右の席はエンジニアが使っているときの様子です。モニターや各設備は随時アップデートします。社名が「風音屋」なのに、オフィスに和風っぽさが足りないのは少し気になりますね。

スマホ・PCの充電器を完備しているので、通勤時にわざわざ持参せずに済みます。家を出たあとに「スマホの充電器を忘れてしまった」となると地味にストレスだったりしますよね。通勤ストレスを撲滅していきます！

今はまだ小さな本棚ですが、将来的には図書館みたいになる予定です。「オフィスに出社すれば仕事関係の書籍が必ず見つかる」といった環境になると、オフィスに出社することの価値が生まれてくるのではないでしょうか。

オフィスのオープン祝いに、関係者の皆様から書籍をお送りいただきました！こうして並べると「図書館」のような雰囲気が少しだけ感じられるかも…？

Q. 正直あんまりオシャレな感じではない…？

残念ながら、東京タワーが見えるだとか、カフェみたいな雰囲気だとか、そういったキラキラオフィスではないですね。人によっては抵抗感があるかもしれません。そのうちもっとオシャレな感じにしたいです。インテリアデザインに興味のある総務担当を採用できるとありがたいなと思っております。

Q.ポジティブに言い換えると？

現状をポジティブに表現すると、「大学の小さな研究室」だとか「GoogleやAmazonの創業オフィス」をイメージをしていただくと、雰囲気が伝わるかと思います。スタートアップ感を楽しめる人や、DIYなどのクリエイティブな取り組みが好きな人に向いているフェーズです。

オフィスを少しずつ作っていく様子はSNSでも実況しております。こういう投稿を見て「面白そうだな」「楽しそうだな」と思ったら今のフェーズにマッチしていると思います。1年後には違う雰囲気になっているはずなので、ぜひ今このタイミングで参画いただけると嬉しいです。

Q. オフィスを作ったキッカケは？

経緯・背景としては以下のような流れになります。

  • 個人事業主から合同会社に法人化した当初は、日本橋小網町（茅場町駅）のレンタルオフィスを使っていました。

  • 株式会社への切り替えにあたって、本店所在地を東日本橋に移しました。現在も東日本橋が正式な本店所在地となります。

  • 長らくフルリモートとしていました。一応、共同代表2名や人事アドバイザーが集まりやすい場所に、作業・会議用のスペースを設けてはいたのですが、一般の従業員が気軽に利用するにはハードルがありました。

  • 従業員が増えていく中で、フルリモートだけではなく、オフィス出社という選択肢を求める声が挙がりました。そこで、都内のアクセスが良い場所に「チームが集まる場所」を設けることにしました。

Q. 毎日の出社は必須？

  • 毎日の出社は必須ではありません。今のところメンバーの出社頻度は2週間に1回から週1回くらいでしょうか。チームによっては「曜日固定で週1日は出社したほうが良いかな」といった会話は挙がっています。

  • 自走可能なL3（リード）以上のメンバーについては、引き続きフルリモート勤務を認めています。たとえ全員がリモートワークでも問題なく業務が進むように、ドキュメンテーション文化の維持・徹底は継続します。

  • 「リモートワークだとサボってしまう」「自分から積極的にコミュニケーションやチームワークを取ることが苦手」「テキストで相談事項や成果報告を上手くまとめられない」など、一定の基準に満たない場合は出社をお願いしております。こうしたケースでは「隣の席に先輩や同僚が座っている」という状況のほうが、担当業務を進めやすくなるかと思います。

  • 雨の日や猛暑日は出社を非推奨としています。名付けて「晴耕雨読Day」制度です！

Q. オフィスの将来展開は？

将来的には、組織拡大に伴ってオフィス移転または新規拠点を設立する可能性があります。当面は都内でのオフィス移転を想定し、将来的には各地方都市や海外への進展を目指しています。

せっかく風音屋という和風な社名なので、京都・祇園白川、山形・庄内、新潟・金沢、福岡・天神、島根・出雲みたいな、それっぽい場所にも居を構えたいという野望はあります。あとは花粉症で苦しむ従業員とそのご家族が札幌や那覇で働けるような制度は検討してみたいです。こういうアイデアは1,000個以上あるので、自分が生きているうちに1つでも多く実現したいところです。ぜひご協力をお願いします。一緒に楽しみましょう！

また、繰り返しになりますが、仕事に関係する書籍が揃っている「図書館」のような状態を実現したいと考えています。

大学のキャンパスや図書館のように必要資料がスムーズに入手できて、ハッカソンのように担当プロジェクトに打ち込んで、勉強会に参加するようにお互いのノウハウや事例を紹介しあって、毎日がお祭りのような日々を過ごせたら楽しいだろうなと思っています。学生であれば、夏休みの合宿で部活に明け暮れるようなイメージですかね。

いつか「風音屋に就職したら夏休みのような日々を過ごせるようになった」と従業員に思ってもらえたら嬉しいなと、こっそり願っています。

Q. オープン記念のパーティーに参加したい

今のオフィスはまだ小さいので、もう少し大きいオフィスに移転したらパーティーを開けるかもしれません。今回は新しく入社したメンバーの歓迎会を兼ねて、ちょっとしたランチに行きました。

なお、代表である自分が、体調不良で欠席になってしまったという…。

Q. 図書館に本を寄贈したい

ぜひよろしくお願いします！

Q. オフィスを実際に訪れてみたい

入社してください！


以上！


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