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【週刊】気になるガジェ・テク No.46(2024.11.30)

今日も読んでいただきありがとうございます‼️

そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️

本日は、ガジェット好きの単なる素人が、独断と偏見でその週気になったガジェットやテクノロジーに関するニュースやトピックを5つピックアップして、好き勝手にコメントしていくという「【週刊】気になるガジェ・テク」というオリジナル企画です。

最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

それではいってみましょう!



iPhone18シリーズ向けA20がIntelの2nmプロセスで製造か?

iPhone向けの新しいチップセットの製造について、リーカーの方からの情報が出ているようです。

記事ではiPhone17向けのA19と、とiPhone18向けのA20について言及されているのですが、個人的に驚いたのはA20に関する情報です。

A20はなんとIntelの2nmプロセスで製造するというのです!

これまでモバイル向けSoCの製造に関する情報の中でIntelの名前はあまり認識することはなかったのですが、ここにきて突然登場してきたとう印象です。

専門家、事情通の間では「次にIntelクルよ?」みたい情報あったのでしょうか?

Intelは、特に微細化技術の製造辺りでは大きく遅れを取っているとも言われていルのですが、果たして本当のことなのか、TSMCとの長い蜜月関係は終わりをとげてしまうのか、注視していく必要がありそうです。


ファーウェイ、独自開発OS搭載のスマートフォン「Mate 70」発表

Mate70ですか。

実際にMate70はどこで手に入るんでしょうか。

ガジェッターとしては、このハーモニーOSというのを一度使ってみたいと思っているのですが、使用して個人情報が筒抜けになるのも怖いし、使ったとしてもエントリーにできなさそうですし…

どのような使い勝手のOSになっているのか、Androidの丸パクリなのか、独自のUIを搭載したものなのか、とても興味があります。

ぜひいじってみたい!


「iPhone 17 Air」、5mmまで薄くなる説!

以前のエントリーでiPhone 17 Airが7mm程度ではないかという記事を紹介しましたが、今度は5mmまで薄くなるとした記事が出てきました。

5mmって相当薄いですよね。

eSIM専用にしたりとか、Apple独自のモデムチップ搭載とかで薄くしているんだと思いますが、またベンドゲート問題(お尻ポケットに入れて座ったら曲がっちゃった問題)が発生しそうなので、そこまで頑張らなくてもとも思ってしまいます。


バッテリーで動作するARグラス

Rokid というところが発表した「Rokid Glasses」は、MetaやAppleのARグラスと異なり、0.13インチのMicroLEDディスプレイ、スピーカーを内蔵しながら、色は緑一色しか表示できないようにするなどして、バッテリー駆動を実現しているところが大きな特徴です。

これで、物体認識、テキストの翻訳、カロリーの推定などのAIの支援も可能ということで、発表内容だけをみた限りでは実用的なように見えますね。

価格も5万円程度とお値ごろでもあるので、日本でも入手できるようになって期待通り使用できるとなれば、かなり売れるかもしれません。

値段的にも是非日本に入ってきてほしいな〜。


AIとの2時間の会話で「そっくりさん」

スタンフォード大学らの研究チームが、AIと2時間対話を行うことで、自分のそっくりさんのデジタル・レプリカを作成する技術を開発したと発表しています。

論文自体にあたっていないので、正確な内容はわからないので粗い印象で話してしまうと、まず2時間話すって個人的には「とても苦痛!」って思ってしまいました。

人によっては、本当に1時間でも2時間でもしゃべりっぱなしの人もいるのですが、わたしは仲の良い人との会話でも2時間は持ちません。

おそらくぶっ通しということではないと思いますが、何回かに分けても2時間は多いなという印象でした。

また、よく読むとエージェントと人間との間の回答の類似性が85%出会ったことを持ってにているといっているようで、この85%が「そっくりさん」と言えるかというところも疑問です。

この論文は査読前ということなのですが、AI分野の研究はどんどん進んでいることがわかりますね。

できれば、早く自動運転タクシーを日本で!特に東京で!可及的速やかにお願いしたい!


まとめ

今週は、個人的にiPhoneのSoC製造先のニュースが気になりました。

将来を見越して、2nmの製造先を選定するためにテスト生産を色々なところに依頼している過程で、漏れてきたニュースなのか、もっと先に話が進んでいるということなのか、専門家ではないので詳しくわかりませんが、非常に気になりますね。

これまでAppleは、TSMCにかなり投資をして生産プロセスを他社に先駆けて適用していくことでSoCの優位性を保ってきましたが、ここにきて新しい段階に入っていくのでしょうか。

全く素人的な無責任な見方ですが、3nmでは、M3、M4、M5とそれぞれ3つの異なる製造プロセスを適用していて、技術的に非常に難しい、そして見方によっては苦戦しているとも見えるアプローチを取っているように見えます。

そのため、2nmではもっとスムーズに移行できるような方法を探しているのか、または全く新しい製造方法をSoCに取り入れようとしているからなのか、これからどういったニュースが見られるのか楽しみでなりません。

今回は以上になります。

最後までおつきあいいただきありがとうございます。

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