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初めてのインターネット

本日も読んでいただきありがとうございます!

そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️
今回は、「初めてのインターネット」について書いてみたいと思います。

最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!


そもそもインターネットて何?

わたしのnoteを読んでいただいている人は、そこかしこのエントリーから薄々お気づきだと思いますが、結構人生の経験が長い方です。

したがって、わたしが生まれたときにはインターネットはありませんでした。

生まれたときどころが、就職したときにも会社でインターネットというものを知っている人はわたし以外はいなかったといっていい状況でした。

わたしがちょうどアメリカの大学に留学していたときに、インターネットが注目され始めたときでした。

偶然友人から「これからはインターネットがくる!」と言われて知ったのです。

そのそも、入社した時には会社にPCがごく限られた場所にしかありませんでした。

まずは接続手段の確保

そんな状況の中、日本でもなんとかインターネットが注目され始め、インターネット接続の環境が整い始めました。

当時のPCやMacには、現在は当たり前になっている通信機能が標準では装備されていませんでした。

今自分で書いていていても、インターネットに繋がらないPCなんて何に使うの?と思うかもしれませんが、当時は通信が前提で考えられていなくて、どちらかというとワープロアプリであったり、パワポのようなもので資料を作成して、プリンターなどで出力するといった使い方が主流だったと思います。

そこでインターネットに接続するためには、まずモデムという装置を別途購入する必要がありました。

今でもモデムは、チップとしてPCに内蔵されていると思いますが、当時は今でいうルーターのような大きさがあるモデムをPCと接続し、そこから電話用ケーブルを接続して通信を行います(当時はまだ通信方式もアナログだったりしたのですが、そこまで話すと本題から逸れるので今回は割愛します)。

次にアプリを入手

通信ができるようになっても、ソフトがないと実際に接続することはできません。

そこで、インターネットプロバイダーに接続するための通信用アプリ、 TCP/IP用アプリ、FTP用アプリなどをパソコン雑誌についているCD-ROMなどから入手してインストールします。

そして、FTPサーバーからメールソフト(Eudora)やブラウザーソフト(Mosaic)をダウンロードしてインストールしてようやくインターネットに繋がるようになりました。

ようやくインターネットへ

当時はブラウザーで表示されるものもテキストが中止で、当然動画などもなかったのですが、これで世界に繋がっているんだと思うと時代の変化を実感して身震いしたのを思い出します。

特に海外の友人とメールでやり取りができるのに感動したのを覚えています。
そのちょっと前までは、基本的には手紙だったのと比べると格段の変化です。

まとめ

怖いもので、当初インターネットに接続するために結構なステップを踏んでいたのですが、いつ頃からか何も意識しなくてもインターネットに繋がるのが当たり前になっていました。

今思い返してみても、それがどのタイミングだったのかよく思い出せないのです。

もしかしたら、iPhone3Gを手にした時だったかもしれません。

なんか、取り止めもない昔話になってしまって申し訳ございません。

何せ記憶がかなり曖昧になっていますので、部分的に認識が事実と違っているところがあると思いますが何卒ご容赦ください。

今回は以上になります!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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