【週刊】気になるガジェ・テク No.45(2024.11.16)
今日も読んでいただきありがとうございます‼️
そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️
本日は、ガジェット好きの素人が、独断と偏見でその週で気になったガジェットやテクノロジーに関するニュースやトピックを5つピックアップして、好き勝手にコメントする「【週刊】気になるガジェ・テク」です。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!
Amazonの自動運転タクシーZoox
サンフランシスコでは自動運転タクシーといてばWaymoが一般的に利用開始していて、テスラでもロボタクシー発表されていますが、Amazonでも着々と準備が進められているようです。
現在、ラスベガスなどで社員向けに実証実験が進められているようですが、C-NETでその計画が紹介されていました。
Waymoは乗用車をベースに自動運転車に改造しているのですが、Zooxは自動運転車とはどうあるべきかを考えて、車両自体をゼロから造っているところがWaymoとアプローチが違うところです。
Zooxの車は前後の区別はなく、Waymoのように運転席はありません。2人席が向かい合って設定されている、小さいバスのような感じの車両になっています。
社員向けに実証実験されているということであれば、近々一般利用も開始されることでしょう。
日本でももっとこういった実験が進んで、自動運転サービスが出てくるといいですね。
Apple初のスマートディスプレイが2025年3月発売か
BloombergがAppleが2025年3月ごろにAIを利用したスマートディスプレイを発売するのではと報じています。
画面はiPhoneを2台横に並べたような大きさと言われ、壁掛けと机上に置くのと両方に対応できるようです。
果たしてこのデバイスがどのような役割を果たすのか注目したいですね。
ただ、来年3月だとまだApple Intelligenceが日本語対応しているかどうか微妙な時期なので、日本では発売されないかもしれませんね。
タッチスクリーン搭載Macや折りたたみデバイス開発に注力か
Appleは今後、タッチスクリーン搭載Macや折りたたみiPadなどの開発に注力すると報じられています。
タッチスクリーン搭載のMacについてはAppleはこれまで頑なに発売しないよいうスタンスでしたが、こう言った報道がされるということは、Macに搭載されているmacOSのユーザーインターフェースに一定の方向性が確立されたということかもしれません。
わたしも、iPadとMacBook Airを切り替えながら作業をしていると、時々MacBook Airの画面を必死にタッチしたりしている時があるので、Macもあるキーボード付きのiPadのように使えると作業効率も上がるかもしれません。
Appleの布にセンサーをしこめる新技術
Appleが申請した特許の中に、伸縮性があり体にフィットする生地でに、心電、血圧、呼吸数などのヘルスデータをトラッキングするセンサーを埋め込めるというものがあり注目されています。
すぐには無理かもしれませんが、この生地が本当に実用化されるとApple Watchのバンドにも利用できると思いますし、場合によってはAppleからアパレルのようなものも発売されるかもしれませんね。
実用化が楽しみです。
レーザーで網膜に映像投影
VRやARグラスも話題になっていますが、新しい映像投射技術の話題です。
人間の眼球の奥にある網膜をスクリーンとして、レーザーで映像を投影する技術という技術です。
人間の目に直接映像を投射してしまうというのは、コロンブスの卵的ですが、かなり思い切った技術ですね。
これもすぐに製品になるのが近そうなので、数年すると主流になっていく技術かもしれませんね。
非常に未来が楽しみです。
まとめ
今週もAppleの技術が多めになってしまいましたが、いかがだったでしょうか。
特にZooxは、個人的にも注目している自動運転技術なので、早く一般利用にこぎつけてほしいと思いました。
自動運転技術は、日本のタクシー運転手高齢化問題の決定的な解決策になると思っているので、この技術はもっと発達していずは日本にも入ってきてほしいと思っています。
それでまた次回、お会いできると嬉しいです‼️