【映画レビュー】2024年ベスト映画5選
本日も読んでいただきありがとうございます‼️
そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️
今回は2024年に私がみた映画のベスト5選です。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!
ベスト映画選定基準
毎年やっています(と言っても二回目ですが)が、いつも難しいのです。
映画はだいたい週に2本はみたいと思っていまして、9月に仕事が忙しくなる前まではペースをキープしていました。
レビューとしては、途中から週1は最低でもアップするという形にしていました。
対象期間としては、2023年12月〜2024年11月までにレビューした映画のうちから5本を選んでいます。
わたしがみた映画なので、実際の公開時期とはずれていますので、その点、ご了承いただければと思います。
映画レビューについては、今年の上期も5選を選んでいますので、そちらもよろしければご覧ください。
5選はこちら‼️
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
この映画は、序盤からの導入では全く予想のできない展開と、最後綺麗に収束していく見事な脚本は、他の映画ではなかなか感じられないものでした。
また、シリアスっぽい展開でありながらも、ところどころツッコミどころがあり、バランスもとても良かったと思います。
「ゴジラ -1.0」
レビューでも書いていますが、新解釈ゴジラとしては数あるゴジラ映画とは一線を画した内容になっていたと思います。
個人的にはゴジラを題材にしながらも、人を中心に描いていたのがとても印象に残りました。
「ナイアド~その決意は海を越える~」
64歳で160kmに及ぶ遠泳記録を達成した、ダイアナ・ナイアドさんの実話に基づく映画です。
28歳の時に挑戦し失敗してしまった記録に、引退しかなり時間が経った60歳から再挑戦をきめ、64歳の時にやっと達成したという、生きることに対し勇気を与えてくれる映画です。
別に、彼女のように大きなことはできないかもしれませんが、何歳からでも挑戦できるということ強く教えてくれが映画です。
「哀れなるものたち」
この映画は、みていて本当に斜め上を行っていると言うか、終始どういう展開になるのか、想像すらさえてもらえない映画でした。
ストーリもさることながら、映像、衣装も非常に個性的でビジュアルもとても凝った映画でした。
「碁盤斬り」
浪人に身を落とした元武士が、自分を無実の罪に落とした犯人を聞いたことから、復讐に乗り出すというお話なのですが、浪人を演じる草彅剛さんがとてもいい演技をしていました。
敵討をテーマに話が進んでいくのですが、囲碁がうまくお話に絡んでおり、単なる敵討に終わっていないところが新しかったです。
番外編
今年は番外編として、以下2つを選んでみました。
「MONDAYS/このタイムループ、上司に気づ上司に気づかせないと終わらない
小さい広告会社で、3名がタイムループをしていることに気がついてから、いかにタイムループから抜け出すかというコメディ映画です。
各演者さんがどなたもとても個性的で、タイムループを抜け出すために、やることなすこといちいち面白くて、とても楽しめました。
「君の膵臓を食べたい」
題のインパクトありますが、すでに決められたエンディングにどう向かっていくのか、が見ていてとても切ないのと、とにかく浜辺美波さんがいいです‼️
まとめ
他にも、本当にいい映画があったのですが、以上の5本を選ばせていただきました。
振り返ってみて思ったのですが、どうしてもアクションによりがちなので、来年はもう少し思い感じの映画も見てみたいと思います。
今回は以上になります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでまた次回、お会いできると嬉しいです‼️