【週刊】気になるガジェ・テク No.41(2024.10.19)
今日も読んでいただきありがとうございます‼️
そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️
本日は、ガジェット好きの素人が、独断と偏見でその週で気になったガジェットやテクノロジーに関するニュースやトピックを5つピックアップして、好き勝手にコメントする「【週刊】気になるガジェ・テク」です。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!
Appleが2025年に約30万円の廉価版Apple Vision Pro発売か?
最近、廉価版Vision Proの話題が頻繁に出るようになりました。
価格が2000ドル程度で早ければ2025年に発売になるということです。
Apple Intelligenceに対応するためA18 Proを搭載しますが、低価格化に伴いプラスチックを多く採用し、「EyeSight」が廃止される可能性があるそうです。
「EyeSight」といえば、Visio Proのゴーグルの表面に、おもしろ目隠しのように目が表示される機能ですね。
現状、Vision Proはかなり重量があるので、プラスチック部分が多くなることは軽量化にもつながりますし、現行と使い勝手が変わらなければ、値段も相まってプラス要素が多いのではないかと感じました。
アップルのスマートグラス
あわせて、スマートグラスの話も出ています。
Metaのレイバンサングラスと同じような製品を開発しているということのようです。
Metaと言えば、すぐには製品化されないようですが、すでに次世代のスマートグラスといえる、Orionを発表しているので、Appleのスマートグラスが発売予定とされている時期なども加味すると、レイバンサングラスを目標とすると、周回遅れの製品になりそうな予感がします。
ただ、現在のVRゴーグルは最終的に小型化せれてスマートグラスに進化していく方向だと思いますので、自然な動きのように感じます。
Appleのスマートホーム戦略
現在他社と比べ大きく遅れをとっていると言われているAppleのスマートホームデバイスですが、Matter規格への対応や、AI技術に対応した製品を発売してくるようです。
現在、スマートホームデバイスが普及しているようで普及しきれていない感があると思っているので、記事にような機能を備えて製品が発売されれば、確かにAppleが一気にシェアを高める可能性は十分にあると思います。
一方、スマートホームデバイスの利便性は、デバイスの性能もさることながら、Matterなどのワイヤレス制御に対応した製品がどこまで普及するかにもかかっているので、そちらにも期待したいです。
「iPad mini」新モデル発表
実しやかに発売が噂されていた、iPad miniが予想よりも早く発売されました。
新しいiPad mini(A17 Pro)は、その名の通りA17 Proを搭載していてベースのストレージが128GBとなっていてApple Intelligenceへの対応が主な目的のアップデートと見られます。
もっと色々なアップデートを期待していたのですが、いったんはApple Intelligence対応を優先したということでしょうか。
iOS 18.1が10月28日に正式リリース
いよいよ待望のiOS 18.1が10月28日にリリースされるようです。
というのも、このバージョンでいよいよ「Apple Intelligence」が実装されることになるため、iOS 18にとっては10月の28日が正式のリリース日といってもいいのかもしれません。
ただし、これは英語のみの話で、日本語については2025年初旬になる予定です。
しかも、Apple Intelligenceは18.1で全ての機能が使えるようになるわけではなく、年内にリリースが予定されている18.2と段階的に機能が実装されるようです。
18.1の日本語の場合、どこまでApple Intelligenceの全てが実装されないのか、言語の影響を受けなさそうな、画像修正機能などは実装されるのか、今のところ情報が入っていませんが、いずれにしても新しいOSのバージョンアップは楽しみです。
まとめ
今回はApple関係のニュースになってしまいました。
Vision Proも含め色々な情報が入ってきてますね。
来週になれば、新製品発表会についても何がしかの情報が入るのではないかと期待しています。
それでまた次回、お会いできると嬉しいです‼️