最近読んだコミック(2025.01.30)
こんにちは‼️こんばんは‼️
本日も読んでいただきありがとうございます‼️
そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️
今回はノンジャンルで、最近読んだコミックをまとめて紹介してきたいと思います。
個人的な記録の意味もありますので、その点ご承知おきください。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!
Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。
これは、Aランクパーティで赤魔道士をしていたユークは、仲間から役に立たないメンバーだと言わた挙げ句、賞金などの分配額にも差をつけられていたために、自らパーティーを離脱します。
その後、偶然出会った元教え子のパーティーに参加して冒険をすることになるというお話です。
主人公が陰ながら支えていたパーティーを離れると、不遇だった主人公の評価は見直され、評判は鰻登りになり、元いたパーティはどんどん落ちぶれていくという、ある意味定番パターンのお話です。
個人的に面白いと思った点の一つが、主人公が赤魔道士というジョブだというところです。
RPGをやったことがない人はピンとこないと思いますが、白魔道士が防御や治癒魔法に特化したジョブで、黒魔道士が攻撃魔法に特化したジョブなのに対し、赤魔道士は白魔道士と黒魔道士両方の魔法を覚えられるものの、どちらの系列の強い魔法は習得することはできづ、赤魔道士特有の魔法といえば、弱体化魔法という一般的に中途半端な器用貧乏とされるジョブとされています。
RPGで赤魔道士を選択すると結構苦労するので、その赤魔道士が活躍する話はそれだけでもワクワクです。
オルクセン王国史
これは、オークが中心となってコボルト、ダークエルフなど様々な魔族によって構成されているオルクセン王国が、白エルフの国へ侵攻していくというお話です。
一般的に、野蛮とされているオークが先端技術を背景に、先進的な国家を築いているところも今までになかった設定だと思いますし、様々な種族を束ねて国を形成しているところも、今時のダイバーシティにも配慮した設定で面白いと思いました。
この国が、なぜ白エルフの国を攻めることになったのか、なぜオークの国にダークエルフがいるのかなどについては、是非コミックを読んでいただきたいのですが、君の構成であったり、戦略であったりの解説も詳しく、コミックを読んだ後に小説も読み始めてしまいました。
東大の三姉妹
三姉妹いずれも東大を卒業した姉妹と、東大に入れなかった末っ子の弟が、一つ屋根の下に暮らすなかで、色々な事件が発生していくというお話です。
三姉妹はいずれも頭はピカイチきれるのですが、それぞれ少し変わっていて、キャラが立っているところに、いわゆる一般人の目線で見てくれる弟さんのバランスが絶妙なお話です。
まとめ
今回は、初めて読み始めたシリーズを中心に紹介してみました。
ちょこちょこと新しいシリーズを読もうと、一巻だけを読んでいるのですが、なかなかしっくりとくるものがないです。
これからも、新しいコミックに出会えるよう探し続けていきたいと思います。
今回は以上になります。
最後までお使いいただいて、ありがとうございました。
それでまた次回、お会いできると嬉しいです‼️