【週刊】気になるガジェ・テク No.44(2024.11.9)
今日も読んでいただきありがとうございます‼️
そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️
本日は、ガジェット好きの素人が、独断と偏見でその週で気になったガジェットやテクノロジーに関するニュースやトピックを5つピックアップして、好き勝手にコメントする「【週刊】気になるガジェ・テク」です。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!
アップルiPhone 17、全モデルにProMotion搭載か
早くもiPhone 17の噂です。
17は全モデルにPro Motiionを搭載するのではないかということです。
Pro Motionというのは、iPhone 13 Proから搭載されているテクノロジーで、ディスプレイのリフレッシュレートを画面の挙動に合わせて10Hzから120Hzまでに稼働させるものです。
これで、スクロールの速度に合わせてリフレッシュレートを可変させることでスムーズな動作を実現させています。
現在はProシリーズにしか搭載されていないのですが、17からはノーマルにも搭載されるのではないかということです。
ますます、ノーマルを選ぶ理由が増えることになりますね。
アップル、衛星通信グローバルスターに2300億円を投資
日本でも、7月から提供されている「緊急SOS」を運営しているグローバルスターにAppleが投資をしたというニュースです。
Appleは、このサービスをiPhoneの強みとして重要なサービスになると考えているのでしょうね。運営会社が倒産したり、他の会社に買収されたことで「緊急SOS」が提供できなくなると困るということなのでしょう。
こういった動きは、ユーザーから見ても安心ですよね。
M5搭載Apple Vision Proが2025年発表も、廉価版は2027年以降
先週も載せたかもしれませんが、Vision Proのお話です。
Vision Pro 2がM5搭載になり、2025年に発売されるのではとアナリストのミンチー・クオ氏が述べています。
ただ、一時はアプリケーションの開発も盛り上がっていたようですが、現在はかなり落ち着きを見せているという話もありますし、Vision Pro 2が現行機と同じ価格帯で発売されるとすると、たとえApple Intelligenceが使用できるM5を搭載していても買い替え需要はかなり少ないように思われます。
素人目線では、当初言われていた通り廉価版を発売する方が先のように思えます。
一方、Vision Pro 2が現行機よりもかなり軽量で、Quest 3程度の重さで発売されると追加勝手もよくなるのですが、どのようなスペックで発売されるのか楽しみです。
MacBook Proのメジャーアップデートは2026年か
Bloombergの記者Mark Gurman氏によるとMacBook Proが2026年にメジャーアップデートされるとのこと。
ポイントは、薄型化と有機ELディスプレイの採用とM6シリーズのSoCの搭載です。
2026年であれば、SoCがM6と予想するのは妥当と思われます。
現在MacBook Airを使用している私としては、薄型化はとても使い勝手が良いです。
発熱量なども考慮すると難しいかもしれませんが、筐体がMacBook Air程度に薄くなると最強になりますね。
適当な位置に挿してもハマる。ストレスフリーな次世代電源タップ
コクヨから、自由にさせる電源タップが発売されます。
電源コンセントは、通常感じの二のように穴が空いているところにコンセントを刺すようになっていますが、この電源タップは、スリットが2本並行に空いていて、その部分にコンセントを刺すようになっています。
スリットのどの位置に指しても電源が流れるようです。
この電源タップ、コロンブスの卵的発想で何故今までなかったのかと思いました。
ぜひ買ってみて使ってみたいと思っています。
まとめ
今週もApple関係のニューズ多めになってしまいました。
Appleも製品自体意外にもさまざまな動きをしていることがわかりますね。
ただ、Apple関係のニュースは、なぜかワクワクしてしまうのは、わたしがApple好きだからでしょうか。
来週も色々ニュースを見つけていきたいと思います。
それでまた次回、お会いできると嬉しいです‼️
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