【ガジェットレビュー】Echo Hub (エコーハブ) 8インチスマートホームコントロールパネル with Alexa
本日も読んでいただきありがとうございます‼️
そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️
今回は 「Echo Hub (エコーハブ) 8インチスマートホームコントロールパネル with Alexa」のレビューをしてみたいと思います。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!
Echo Hubとは
Echo Hubとは、Alexaを搭載した小型のモニター形状のEcho端末で、家電をコントロールすることを目的に作られている製品です。
モニターはタッチパネルになっていて、基本的には声かタッチパネルで操作するようになっています。
モニター形状のため壁にかけておくこともできるのと、ボディが大きくないので狭いところにも設置する事ができるのが特徴です。
良いところ
当たり前の話かもしれませんが、声で使用する場合は通常のAlexaと変わらない感覚で使用する事ができます。
画面は使用していないときは、スクリーンセーバーが起動して壁紙のようなものが表示されます。
もともとセットしている部屋ごとに登録している、照明やその他家電の稼働状態が表示されるようになっているのは便利です。
とはいっても、わたしが使用している家電というのは主に照明だけなので、あまり貢献度は高くありません。
Home PodやHome Pod miniのように、各端末に音湿度計が装備されていれば、各部屋の音湿度環境を確認する事ができるのですが、これには別途Switch botのような端末が必要になります。
気になるところ
タッチ操作では使い難い
先に述べたように、他の部屋に設置されているAlexaや家電の状態を確認するだけなら全く問題はないのですが、例えばYouTubeチャンネルを表示させようとすると、YouTubeに直感的にたどり着く事ができません。
そもそも、このデバイスが想定していない使い方なので、やむを得ないところがあるかもしれませんが、使用していない場合はウェザーチャンネルを流しっぱなしにしたいとか、Bloombergを流しておきたいとか、あるかもしれませんんし、場合によっては映画を流したいということもあるかもしれませんので、UIがもう少し使いやすいと助かります。
もっさり感がある
タッチで表示を切り替える程度であればあまり気になりませんが、タッチしてからの反応や、フリックしてからの画面が流れていく反応などが一テンポ遅れます。
性能と価格をAmazonの基準で厳しく見極めての結果だと思うのですが、もっさり感は残念です。
アプリが使用できない
先にもお話しした通り、このデバイスの主眼は家電のハブなので、多くを求めるのは間違っているのですが、最低でもYouTubeなど基本的なものは使用できるとよかったいう思いは残ります。
まとめ
勢いで買ってしまったために、本来の用途以外の使い方に走ってしまったのかもしれません。
家電と言っても、我が家には管理するべき照明しかなかったのもいけなかったのかもしれません。
もっと、セキュリティカメラとか、色々と使っていると有効だったように感じています。
ただ、ハブと言っても四六時中家電の状態を確認することは考え難いので、本来の目的以外の時間をどのように活用するかという点にもう少し踏み込んでほしかったと思います。
今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでまた次回、お会いできると嬉しいです‼️