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【過去の私は赤の他人】と言えるまで

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【過去の私があったから、今の私がいる】 だから決して赤の他人ではないのだけれど、 赤の他人だと言えるくらい私自身を、 本気で根本から変える必要があった。 長年古い価値観で縛られた…
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形にこだわらず、やりたいように自由に行動してみる。

いろんな気づきを得ながら 様々なタイミングを逃さず波に乗って 新しい自分に進化成長を進めてきたわけだけれど、 ここにきて自分自身という大きな壁にぶつかっていた。 自分の潜在意識の底に残っていた恐れや不安・・ それらが再び攪拌され湧き上がり 深く内観するに至っていた。 やりたいことを形にして行動したい! でも、行動への一歩が踏み出せない! 頭ではどうすれば良いかは 理解できているのに行動に移せない! 怖くて 自信がなくて 最高のなりたい理想の自分を思い描いて そこに近づ

運命の主人公になるのか?運命の犠牲者になるのか?

今現在の自分の人生は、 過去に自分自身が選択し 決定してきた結果。 その選択をどのように決定してきたか? 運命の犠牲者となってきたのか? 運命の主人公となってきたのか? 起こってしまった事象は変わらない。 変わるのは、、 その事象をどう捉えるかで これからの自分の人生は変わる。 運命の犠牲者を選択するのなら 起こった事象を誰かのせいにしたり・・ 環境のせいにしたり・・ 周りに振り廻られ他人軸。 それは非建設的で人生は後退。 運命の主人公を選択するのなら 起こった事象は

迷いが生じたら、その瞬間のベストを選択し続ける。

人生の岐路。 そんなタイミングが突然 目の前に訪れる。 今のままで良いわけがない。 新しい理想のビジョンを持って 自ら創造する新しい道を選択したい。 そうハッキリわかってはいても 躊躇する時がある。 未知の世界に飛び込むのは 恐怖すら感じる。 金銭的なところはどうなるのか? 果たして自分にできるのか? 最悪の事態になるかもしれない。 家族があれば尚更 そんな不安が頭をよぎる。 それまでの情熱が影を潜め 足踏みをしてしまう。 だけど・・・ まだ訪れもしない未来に 不

自分らしくハートに素直に生きることを、誰かにわかってもらおうとしなくていい。

ただ私は私であればいい。 社会の風潮がどうであれ、 私が信じることに素直に生きればいい。 自分がどう生きたいのか? どう在りたいのか? 自分の生きる理念。 ブレない軸を持って 堂々と輝いて生きればいい。 例え誰かに否定されようとも 自分を信じて進めばいい。 そして 自分の全ての言動に責任をもって 全ての経験を面白がって生きればいい。 誰かを批判することも 誰かと自分を比べることも そんな必要は全くなくなるから。 気付けばいつのまにか 価値観を同じくした仲間に囲ま

新しい自分に安心して変わっていい。恐れを乗り越え変わっていこう!

様々な人との 関わりの中から 見えてくる自分の本心。 本当は、こう在りたい。 本当は、こうしたい。 本当は、これは嫌だ。 本当は、ここからは離れたい。 本当は、そんな風に思ってない。 本当は、こう思っている。 などなど… それら全ての自分の本心を 素直に受け入れ認めた時、 新たなステージが見えてくる。 その新たなステージに続く扉を開けて 一歩を踏み出し進んで行くには、 今までの古い自分のままでは 進んで行けない! 何故なら、、、 過去の経験から予想される 恐れや

自分の内側の闇と向き合い、恐れ・痛みを認め消化し、新たな可能性を育む

今のエネルギーは、どこまでも 自分の内側の闇を浮き彫りにさせる。 ほんと、とことん。 私もその例に漏れず… 何度も何度も しっかり向き合わされました。 過去の拒絶にまつわる 完全に癒されていない傷を ガンガン刺激され しっかり浮き彫りにされました。 このまま、この傷を放置する気? まだ残ってるわよ! 気付いてるんでしょ? きちんと正面から向き合いなさいよ! 根本的な解決のために動きなさいよ! なんて風に 徹底的にね… 本来のありのままの 正直な自分に還り 自分らしく

自分の内側に広がる宇宙が、現実世界を創造している

私個人の体験からくる感覚。 自分の内側には 無限に広がる宇宙があって、 その宇宙は 私達が存在している 地球がある宇宙全体と 一つになってる。 これをハッキリと感じたのは 2019年7月3日の蟹座新月、 皆既日食の時。 それまでは、 なんとなく感じてはいたけれど、 ハッキリと自分の体で 深く実感して理解したのは この時が初めて。 自分の内側の宇宙は 無限の可能性を秘めていて 自由にあらゆる現実を 生み出す事ができる。 ポジティブもネガティブも 分け隔てなく、 ただ

自分を幸せにしてあげるのは自分自身

私の体験から感じる事。 実は私…離婚後数年間は 自分で選択した道とはいえ、 やっぱり、 誰にも言うに言えない辛さが めちゃくちゃあった。 あの頃の私は 自分自身を愛しきれてなかったし 自ら離婚を選択した自分はダメな母。 だから私は罪滅ぼしに 自分の人生全てを 子ども達の為に捧げるのが 親としての責任だと思ってた。 だけど、頑張れば頑張るほど 無力な自分が情けなくて 辛くて悲しくて 空虚感、焦燥感が増すばかりだった。 そんな感情を掻き消すように、 気の合う友だちと笑いあ

心の傷を癒すには、自分の苦手意識・悪いパターンを克服する事が絶対に必要

私の離婚体験を振り返り 強く感じる事♡ 自ら重い足枷を外し 自由になったとしても 足枷の傷痕が 痛みだす事がある その痛みは 自分の弱さ 傷痕に敢えて塩を刷り込むように 自分の弱さを克服する事。 それが最も大切。 時間が経てば 自然治癒できている… なんて事は絶対にない‼︎ 自分の弱さを認め受け入れて その弱さを克服できてはじめて 傷は癒されていく。 自分の悪いパターン 自分の悪い思考グセ 自分の苦手意識 それらを意識して克服しなければ 次のステップには行けな

いつでも基本は、自分の感覚に正直であること

もうね、 周りの目を気にして 周りの反応を気にして 周りを基準に生きる事は やめていこうよ。 決してそれは 自分勝手なわけじゃない。 自分の本心、本音に正直に 自分基準で、自分を表現する事で 離れていく人がいるのなら… 本当の自分にとっては ご縁の無い関係だっただけの事。 人それぞれ 価値観は様々。 だから … 善悪のジャッジをする必要もない。 ただそうで在るだけ。 自分の感覚に正直に 本当の自分で ブレない自分軸で生きたなら 自然に 本当の自分に合った 新しいご