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家族で楽しむ済州島、釜山旅行①


済州島へ #1


夏休みにどこに行こうかと考えていました。
長男は14歳、次男は11歳。
家族と一緒に旅行する時間も、あと数年でしょう。今一緒に旅行できるうちに他のアジアの国を見せたいと思いました。話し合いの結果、韓国旅行に決めました。私と夫はソウルには何度も行ったことがありますが、今回は行ったことのない釜山に行くことにしました。釜山旅行の計画をしている時に「それなら済州島にも行きたい」と私が主張したため、済州島にも行くことに。夫と子供たちは「済州島ってどこ?」という状態でしたが、韓国ドラマでよく済州島が出てくるので、私はずっと行ってみたいと思っていたのです。

期間:7月上旬に1週間
場所:釜山とチェジュ島

航空券を買った時点では成田、羽田から済州島の直行便はまだ再開されて無かったので乗り継ぎ便を購入。
(2024の七月から再開されたとのこと。次回は絶対直行便!)

<フライトスケジュール>
羽田12:30発→金浦空港14:50着
乗り換え
金浦16:30発→済州島17:40着

空港のサインが可愛い
石のお爺さん「トルハルバン」がいたるところに


レンタカー

済州島ではレンタカーで周るつもりで予約していました。
「アメリカと同じ左ハンドル、右側走行だから、僕が運転するよ」と夫。国際免許は私も一応持参。

空港からレンタカーの場所までシャトルバスで向かいます。
外国人専用カウンターにいるお姉さんとは英語でやりとり。
スムーズに車を借りれました。
車に乗り込んだのは夜19時過ぎ。
ここからナビの設定に手こずりまして、出発した時は、日がすっかり落ちていました。言語設定を変えるのは簡単だったのですが、なかなか目的地が入らず・・。韓国ではGoogleマップが使えないことは知っていたので、携帯にNaver Mapと、カカオマップをダウンロードしていました。この二つが本当に役に立ちました。純正のナビはさっさと諦めて携帯のナビだけで出発するべきでした。結局ドライブ中、ナビがおかしくなったので、助手席の私が携帯を手に持ち、ナビを夫に見せる羽目になりました。とほほ。
車に取り付ける携帯ホルダーを持ってくるべきだったと激しく後悔しました。↓こういうやつ。

レンタカーの費用
4日間で568656ウォン(約62500円)

SUVを借りました。


済州島での運転

「運転が荒い」「事故が多い」と聞いたことがあり心配していたが、想像以上に皆、安全運転でした。なぜなら韓国は制限速度違反と交通違反をカメラで監視していて、そのエリアに入るとナビに警告が出るから。そして皆、減速します。またスクールゾーンや、シルバーゾーンの周辺には減速用のバンプも多くありました。注意が必要なのは、左折する時です。青信号でも左折してはいけないことを最初知りませんでした。韓国で運転される方はご注意ください。

空港からホテルまで向かう道は、高速、そして山道を通らなければなりません。高速道路は問題ありませんでしたが、外はあいにくの雨、そして夜なので暗くて見通しが悪かったため、かなりのストレスを感じるドライブでした。夜間運転は旅先で行うべきではないと反省。

イーマートに買い出し

さてホテルに行く前にショッピング。
キッチン付きの部屋を借りたので、買い出しに行くことに。

ハイアットホテルの隣にあるイーマートに着いたのは
夜20時半ごろです。

イーマート 新済州店
3348 1100-ro, Jeju-si, Jeju-do, 韓国
営業時間 10:00〜23:00

食料品だけではなく、化粧品、衣料品などなんでも揃うので便利でした。イオンみたいな感じです。

夕飯の惣菜、朝食用のパン、飲料水、ワイン、お土産用のお菓子などを買い込みホテルへ向かいます。

続く

#済州島 #韓国旅行 #釜山 #子連れ旅

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