#44【ジブン株式会社】弱くても勝ちにいく!ランチェスター戦略
おはようございます!
昨日、実家から梨とりんごのおすそ分けを受け取ったので、さっそく食卓に並べたら秋を感じました。
りんご農家をしている親戚から届く初物は毎年待ち遠しい秋の知らせです。娘は梨とりんごを両手に持ってニッコニコ。
リスそっくりにふくらんだほっぺは食欲の秋そのものです😊
さてさて、私のほうは、今年は、今年こそは、、
学びの秋!ビジネススクールの秋です!!!
9月に入って木下斉さんがVoicy内でビジネススクールを始められたので「エイヤー!」と入学したのですが、インプットに留まらずどこまでアウトプットに昇華して追いかけていけるのかとドキドキしています。
【ジブン株式会社ビジネススクール : 第一講】
フレームワーク:ランチェスター戦略~弱者の戦略で勝つ
もう放送聞いていて刺さりまくりでしたが、その中でも、
私に刺さった言葉
弱いから無理と諦めたらそこで終わり
世の中3倍努力して追いつけないことはない
自分で初めて、成果を出していくことから逃げない
弱いからできないんじゃない!やらないから始まらないんだ!
私は出産と家族の転勤で転居し、その都度1~2年で転職を重ねてきました。
ジョブホッパー(短期離職者)であることにコンプレックスを感じると同時に、このことを都合良い言い訳にして慢心してしまう怠け癖を自覚しています。
木下さんの金言の効力は素晴らしく、いつも「楽な方に流れようとする私の耳」をめった刺しにしてきます。笑
叱咤激励を受けて今秋も目の前に人参をぶら下げて走っていく所存です。
私の経験したランチェスター戦略!
一点集中:限られたリソースを特定の市場や製品に集中させることで、強者との直接対決を避けつつ競争優位を築く。
学生時代にとにかく語学だけを頑張り、4年で卒業後さらに就職して3年働きながら大学の潤沢な設備を満喫。
卒業後ワーホリへ。
差別化:大手が真似できない独自の強みを活かし、差別化された商品やサービスを提供する。
帰国後、高級旅館の立ちならぶ某観光エリアで古民家をDIYし、
海外バックパッカー向けのリーズナブルなゲストハウスに。
宿泊価格の差はおよそ10分の1。
(その分、2週間~1ヶ月と長期利用してくれるお客様も。)
接近戦:顧客との密接な関係を築き、ロイヤルティを高めることで大企業と差別化を図る。
海外旅行客7割、リピータ2割、新規1割。
海外の学生寮のような雰囲気づくり。
食事は手ごろな値段設定に据えつつ、お酒でカバーするためにお酒好きなひとにきてもらえるよう工夫。
高級旅館でゆったりしていたい層とは違い、弾丸で遠出を楽しむアクティブ層が中心なので期待に応えられるようお勧めプランを考えるのが楽しかった思い出。
まずは過去を振り返って書いてみました。
フレームワークを自分に当てはめて書くことに慣れていないので、
通常の投稿よりも時間がかかってしまいます。
弱いなりの戦略、一応これまで自分なりに考えて取ってきたので洗い出しをして言語化につなげていきます!
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
それではまた、次の投稿で^^