倉敷保雄さんと下田恒幸さんの「スポーツ実況という創作」はトークが実況のようで聞きほれ気味 #noteフェス トークセッション #イベントレポ
2021年10月17日(日)、noteフェス2021のDay3が始まった。
トップバッターは、スポーツ実況の世界からフリーアナウンサーの倉敷保雄さんと下田恒幸さんが登場。モデレーターはnoteディレクターの塩畑大輔さんです。
下田さんの言葉のなかで刺さったのが…
トークの冒頭の言葉と矛盾していると思ったからです。
実況とはガイドなのか、クリエイターなのか?トークセッションをふりかえってみます。
トークセッションの冒頭
フットボールがミステリアスな競技…!?(アーカイブ動画を聞いて、書き直したい箇所です)
→わかったと!と思ってもミスリードしてしまうくらい、ミステリアスっこと?
「実況とは「ガイド」のようなもの」
実況とは、音で何が起こっているか描写すること。
サッカーの実況でいうなら、ピッチで何が起こっているかを、音声で伝えることです。
下田さんは直球派で変化球は投げられない。倉敷さんは変気球主体の軟投派と、お互いの違いを再確認。
実況のテクニック
試合のスピード感を、実況で伝えるためのテクニックがあるとは!
「実況にキャッチーさは必要」
見出しになるような実況をすることが、サッカーのファンが広がることにつながると考える倉敷さん。
しかし、最後の実況表現はついていけないかも…(笑)。
という流れから…
アナウンサーはガイドでありながらクリエイター
確かに、倉敷さんの実況はクリエイティブかも…。
「表現の土台をつくる」
声を出したり、現場で実況する練習をしたり、実況のためには積み重ねがあります。
倉敷さんからnoteユーザーへアドバイス
ワークショップ(ある写真をみて3分話す)
わたしは。まず一番手前の頬っかむりの男性の描写から始めるところでした…。俯瞰からですか…。
もうひとつのワークショップが…
noteフェスのマインクラフト企画で作られている町が…。
どう反応していいか悩む下田さんに対して…
マインクラフトをやっている倉敷さんは、実況から解説へシフト!
倉敷さんはマインクラフト方向へ向かったセッションに釘を刺す…。
マインクラフトを知らない下田さんが、マインクラフトの世界を実況できてしまう…。
見たものをすぐに表現する力、ほしいです。
最後まで笑顔の倉敷さんと下田さん
お互いをたたえあう二人…。
わたしは今回noteフェスをTwitter実況で参加しています。
「実況がガイドでありクリエイターでもある」の言葉を、これからのTwitter実況に活かしていきます。
具体的には…秘密です(これから考えます)。
アーカイブ動画とtogetter
実は遅刻気味でnoteフェスの配信スタジオ入り
今日は現地からTwitter実況できる貴重な機会。交通機関の遅れでぎりぎり。緊迫した収録現場にそーっと、入っていきました。