【断酒チャレンジ406日】仕事納めの日
先日仕事納めの日のはなし。
現在の勤務先ではコロナウイルスの一件からそのまま忘年会がなくなったらしい。
なんてラッキーだ。
タダ飯でも就業時間外までご一緒したくない。
（厳密には親睦会費を給与から差し引かれているからタダではない）
その代替えとして、ビールなど本人が希望するものを仕事納めの日に持たせてもらえるのだとか。
ビールの人
ワインの人
焼酎の人
予算以内なら食べ物でも何でもいいらしい。
わたしも希望のものを聞かれた。
なんでもいいよと言われても
漠然としすぎているし、
即座に欲しいもが浮かばない。
断酒しているので適当に
「コーヒーかな？」
と答えた。
アルコール以外ならなんでもよかったのだけれど、好きなコーヒの銘柄をお願いした。
買い物係が帰ってきた。
わたしの分だけで2箱もある…
（おっと、）
金額に応じて買ってもらえるらしくわたしだけ2箱に。（ビールの人は高額なので1箱）
最初から予算を教えてよ！
買い物かがりの人はさぞかし大変だったでしょう。ありがとうございます。
でも、
そんなに苦労するなら、
普段お世話になっている商店から買ってあげればいいのにな…と思う次第。
そして思っていた通り
わたしのコーヒーを見た他の従業員
「なんで（お酒）飲まなくなったの？？」
「病気でもしたの？」
「ドクターストップ？」
興味もないだろうに質問してくる。
なんでお酒にしないのさ？とでも言いたげだ。
飲めるのに何で飲まないのさ？
という空気が嫌い。
とりあえず
「健康のため」
とだけ答えておくけど
いちいち勘繰られるのが面倒くさい。
答えるのも面倒くさい。
俺なんてこんなに飲めるよー
みたいな話まで持ち出され
ほんっと、知らなくていいです。
”放っておいてや！”
ガバガバ飲めるのが格好いい
という時代は終わったのさね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
自分も飲んでいたので全然いいんだけど
飲んで当然でしょ？みたいな空気が嫌い。
こういう空気が断酒や禁酒を阻んでいるのかもしれない。
コーヒーをいただいた事には感謝！
しばらく楽しめそうなのでよかった。
おいしくいただきます！
カワコ
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