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今日読んだ本

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#読書感想文

佐久間宣行のずるい仕事術

佐久間宣行のずるい仕事術

今日読んだ本。

佐久間宣行のずるい仕事術 / 佐久間宣行
 

あいかわらず忙しさを言い訳に本を読まない日々。
買ったのに読んでない本がたまってます。
読みたい気持ちはある一応。

そんな中なんとなく読む気になった本がこれです。
佐久間さんの肩書きはなんなのか。
大きな括りで言うとテレビプロデューサー?
作家さん?

とりあえず佐久間さんのつくるテレビが好きです。
企画の斬新さとかよりも、人に焦

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祝祭と予感

祝祭と予感

今日読んだ本。
 
祝祭と予感 恩田陸

蜜蜂と遠雷のスピンオフ短編集といったところです。
そもそも、
「好きな小説は何?」
と聞かれたらとりあえず蜜蜂と遠雷と答えるくらいこのお話が好きです。
大ヒット作品に何を今更って感じだけど、まじでお薦め。
少なくとも音楽やってる人はみんな読むべき。
この道で生きる覚悟が鍛えられる本だと思ってます。

というわけでこの祝祭と予感もすぐ購入となりました。
久し

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いのちの車窓から

いのちの車窓から

今日読んだ本。

いのちの車窓から 星野源

笑っちゃうくらいお久しぶりのnote投稿です。
川北は元気です。

最近あまりいい本に出会えなくてですね、、、
いや、noteをただ読書感想文を書くだけの場にするつもりではないのですけどね。
毎日楽しいんですけどね。
書くことくらい山ほどあると思うんですけどね。
むにゃむにゃ。

こうやってアウトプットすることは自分の生活にとってすごく大切だし、大事に

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前向きに考える

前向きに考える

今日読んだ本。

前向きに考える 演奏家のためのメンタル強化術
矢野龍彦

いい本です。

とにかくいい本。

音楽やってる人はみんな読んだ方がいい。

失礼ながらこの矢野さんという方のこと全然知りませんでした。
スポーツのコーチングを本格的に学び、かつ高校大学の音楽科での体育授業を担当したことから、音楽家の身体の使い方とメンタルの研究をされているという方、
らしいのだが、

これがドンピシャです

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往復書簡

往復書簡

今日読んだ本。

往復書簡 湊かなえ

久しぶりに小説を。

登場人物たちが交わす手紙を覗き見るだけという、すごく面白い趣向の短編集。
生の会話は一切ないし、第三者の目もない。
むしろ読者が第三者で、読者自身がこのお話の重要な登場人物なのではないかという不思議な感じ。

湊かなえはイヤミスなんて言うけれど、個人的には全然イヤじゃない。
聖人が1人も出てこないんだよね。
誰もが黒さを持っているし、気

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ウチダメンタル

ウチダメンタル

今日読んだ本。

ウチダメンタル 心の幹を太くする術 内田篤人

全川北待望の内田篤人のメンタル本。
この本が読みたかったのよ。
てゆうか実はもうすでに3回は読みました。

世界で一番好きなスポーツ選手で、憧れのメンタルの持ち主がうっちーなのです。
この人のようなメンタルで音楽にのぞみたい、この人のように人生を駆け抜けたい。
そう思い続けてはや10数年。

そんなうっちーがその名もズバリなメンタル

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海の見える理髪店

海の見える理髪店

今日読んだ本。
というか毎日一話ずつ大切に読んだ短編集です。
 
海の見える理髪店 萩原浩
 
 
萩原浩は自分ランキングで一二を争う作家さんであります。
最初の出会いも短編集で、月の上の観覧車という本。
これものすごくお薦めです。
 
身近にある幸せと微かな救いを描くのがすごく上手な人。
何も考えずしみじみしたい時など、萩原さんの本を良く手に取ります。
 
まぁ単純に自分に合うんだと思う。
すご

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博士の愛した数式

博士の愛した数式

今日読んだ本。

博士の愛した数式 小川洋子

完璧すぎる美しさ。
これだけ美しい小説はなかなかないと思う。

物語に入り込まなくてもいい。
感情移入しなくてもいい。
ただ、登場人物の生活を見守っているだけでいい。
そんなお話。

第一回本屋大賞受賞作品だそうです。
本屋さんが人に薦めたくなる気持ちがすごくわかる。
今とりあえず何か小説を読みたいと思ってる人がいたらこの本をまず薦めると思う。
幸せ

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ツナグ

ツナグ

今日読んだ本

ツナグ 辻村深月

勢いよく始めたこのnoteも、最後の更新からはや一ヶ月半。

いや忙しかったんすよまじで。

忙しいことはすごくいいことだと思ってるので許します。
そんな感じでほぼ読書感想文のこのnoteですが今後ともゆるくやっていく所存。

というわけでありがたくお盆休みをとれたので夏の文庫を何冊か購入。

まずはけっこうお気に入りの作家、辻村深月。

辻村深月の文章はやわら

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ありがとう、わたし

ありがとう、わたし

今日読んだ本。

ありがとう、わたし 中元日芽香

昔乃木坂が好きだったのと、心理学やメントレ系の本が好きだという合わせ技で衝動買い。

失礼ながら、こんなに面白く読めるとは思ってなかったです。
著者の素直な物言いや、誰も傷付けず自分を愛そうとする姿勢が素敵。
アイドル時代の中元さんのことはそんなに知らなかったけど、なんだか人間らしくってすごく好きになりました。

読書って良いです。
自分が絶対に

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新 謎解きはディナーのあとで

新 謎解きはディナーのあとで

今日読んだ本。
 
新 謎解きはディナーのあとで 東川篤哉

 
世界一平和な推理小説。(一応殺人事件は起こる)
 
シリーズ全巻持ってるので迷わず購入。
お嬢様と執事の適度な距離感が変わらずいい感じ。
コメディタッチな描写で漫画を読むかのようにサクサク読めるのです。
 
推理はするけど、推理小説お決まりの犯人を追い詰めるシーンが全くないのが画期的。
だから全然殺伐としないのよね。
 
何も考えず

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出会いなおし

出会いなおし

今日読んだ本。

出会いなおし 森絵都

短編集が好きです。
寝る前に一話読んで、寝れなさそうならもう一話。
なので、短編集は幸せな話にかぎるのです。
だって快眠したいですから。
毎日寝る前に本を読めるゆとりのある生活を送りたい。

というわけで今日の短編集。 

同じ作者が書いたと思えないくらいバリエーションに富んだお話、個性的なのにいたって普通の主人公たち。
寝る前のお楽しみになる素敵なお話ば

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ピアニストの脳を科学する

ピアニストの脳を科学する

今日読んだ本。

ピアニストの脳を科学する 古屋晋一

だいぶ前に購入してそのまま本棚に眠っていたこの本。
買ってみてはみたものの、アカデミックな本が苦手でなんとなく手が伸びないまま時間が過ぎてしまいました。
まじ申し訳ない。

いやいやそんなことじゃいかん。

ということで読んでみたらなんと面白かった。

視点が面白い。
わかりやすい。
文章に納得できる。

めっちゃいい本でした。
もっと早く読

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リセットする力

リセットする力

今日読んだ本。

リセットする力 酒井宏樹

酒井宏樹が日本に帰ってくる。

という個人的にわりと衝撃的な報道があったので、本棚から引っ張り出してきました。

最近は偽サイドバックやカンセロロールやなんやかんやと新しいサイドバックの形が流行りですが、酒井宏樹はしっかり守備しつつサイドを駆け上がるオーソドックスなサイドバックの究極系といったイメージ。
サイドバック推しの自分としてはとっても好きな選手

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