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【Loveスイーツ】#39奇跡のふわとろ♡箱根湯もちとモネの睡蓮

箱根に行ったらぜひ買いたい!
と思っていたのがちもとの「箱根湯もち」

このたび、一泊二日で箱根に行くことになり。

立ち寄ったポーラ美術館
モネの睡蓮パッケージの箱根湯もちを発見!

ポーラ美術館のミュージアムショップにて、週末のみ数量限定販売
箱根湯もち5個入り¥1550

無事、念願の品をゲットしました!

東京のちもと、箱根のちもと

八雲もち一個¥227。求肥のやわらかさと対照的なカシューナッツの食感がアクセント

東京・都立大学にも「ちもと」があり、
そこの「八雲もち」が大好物。

「八雲もち」も「箱根湯もち」も
どちらも竹皮に包まれたお餅ですが、
味やトッピングが異なります。

八雲もち→黒砂糖の求肥+カシューナッツ
箱根湯もち→柚子風味の白玉餅+刻んだ羊羹

温泉につかったやわ肌のなめらかさ!

ちもとの店舗では1個¥290でバラ売もあり
竹皮をほどくと真っ白な箱根湯もちが登場!そっとつまむとポワポワ♡

いざ食べてみると、
ふわふわでやわやわ繊細にとろける口溶け♡

この奇跡的なやわらかさは、八雲もちと同じです!

公式サイトではこの独特の食感を、
「温泉の湯につかったやわ肌を思わせるなめらかさ」
と表現していますが。

その他、たとえるならば…

①マシュマロ、ギモーブ
②つきたてのお餅
③つもりたての淡雪
④ちぎりたての雲

みたいな感じかなと!(③④はあくまでイメージ)
↓奇跡のふわもちはこうして作られているようです

お餅の中に箱根を表現

箱根を流れる早川の岩石に見立てた羊羹。お菓子に込められたストーリーにも趣を感じます
※画像はちもと公式サイトからお借りしました

刻んだ羊羹と柚子は、箱根を表したものだそう。

箱根を流れる早川の岩石になぞらえ細かく刻んだ本練羊羹を切り入れ、柚子の香りをもって蜜柑の里を匂わせた、箱根を代表する銘菓です。

ちもと公式サイト

ふわふわの中にひそむ羊羹のしっとり感
さわやかな柚子の香りが、
お餅と三位一体となってクセになります♡

永遠に見ていられるモネの睡蓮

睡蓮 
クロード・モネ
睡蓮の池
クロード・モネ

今回箱根湯もちに出会ったポーラ美術館には、
大好きなモネの作品があり。

パッケージになった睡蓮も2点展示中でした。

同じ睡蓮でも作品によってさまざまな魅力があり、
どこで何度見ても引き込まれます…。

他にもゴッホやルノワール、ピカソなど人気の作品が多数。

アザミの花 
フィンセント・ファン・ゴッホ
レースの帽子の少女
ピエール・オーギュスト・ルノワール

ポーラ美術館とおみやげの箱根湯もち
どちらもおすすめです!

みなさんの好きなご当地銘菓、好きな絵画があれば、
ぜひ教えてください♡

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
※トップの画像はポーラ美術館公式Xからお借りしました

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