サンマルクカフェの逆襲 文字専食レポ
おいおい、モーニングが420円ってマジかよ。
コロナ前となんも変わってないじゃん、っていうか安くなってるすらある。
相変わらずサンマルクカフェは、廉価の王道いってるねえ。
今朝はサンマルクカフェに4年ぶりにやって来たので、軽く食レポします。
文字専門食レポという温故知新
画像??
コーヒーの画像とかないのか、だと??
……わからんのだ、画像掲載の仕方が……
文字専で悪い。しばらく我慢して欲しい。
紅茶専門という孤高
コーヒーの画像とかないのか?
という質問があったが、私は紅茶しか飲まない。
というかコーヒーは呑めない。
銀河英雄伝説を観すぎたら、みんなもきっとこうなる。
雨の、四つ橋筋
今朝の大阪は小雨がパラついている。
四つ橋筋にも、傘のハナが咲きはじめた。
桜が散るほどではないが、やはりこの季節の雨はなんとも情緒がある。
普段は御堂筋で、車が右から左へ流れていくのを眺めてのモーニングだが、
今朝は、四つ橋筋で、左から右へと流れいく文明の中で紅茶をすすっている。
あ、軽トラ、事故ってる。
こういうのも悪くない。
モーニング420円の謎
それにしても、サンマルクカフェのモーニング420円は隔世の感すらある。
安い、とにかく安い。
他の飲食店がこぞって値上げに踏み切る中、この価格据え置きは英断だといえる。
だが、開店から30分ばかし過ぎたが、まだまだ空席が目立つ。
廉価戦術ならば回転数やら客数を増やさないと、利鞘を抜けないはずだが、いったいどうなっているのだろうか。
しかも、フリーWi-Fi完備で長居するけしからん客も、きっといるだろうに。noteとか書いちゃったりして。
地下フロアーという差別化
サンマルクカフェには、廉価販売以外にも特徴がある。
それが、地下フロアーを活用しているということだ。
みなさんの近隣にもあるのではないか?
広々とした地下フロアーのあるサンマルクカフェが。
私がいま長居しちまってるサンマルクカフェ大阪堂島店にも、広々とした地下フロアーがある。
ざっくり100席ぐらいあるんじゃないかな。
都市部中枢にあって、こんなキャパの広いカフェは、なかなかお目にかかれない。
若干、座席間隔が狭いと想わんでもないが、こればかりは都市部中枢ということで仕方がないところだろう。
ロンドンティールーム堂島本店を刮目しながら
このサンマルクカフェ堂島店は、四つ橋筋に軒を構えるが、
四つ橋筋向かって向こう側に、紅茶の聖地たるロンドンティールーム堂島本店がある。
私は今日実は、ロンドンティールームに行く予定だった。
7時ちょい前から、ロンドンティールームの看板下で律儀に並んでいた。
朝5時起きやっちゅうねん。
それなのに、ロンドンティールームの営業時間が8時に変更されていたんだ。
7時05分まで待って、ようやく悟った。
食べログで調べて、ようやく営業時間が8時だってことに気付いた。
最近、リアルよりもネットを観ちゃうねえ。
こりゃあ、いよいよ、
GAFAとかMATANAにやられちゃってれかもしれんねえ。
まあ、いまは、もう暫くだけ、そういうこちは忘れて、
四つ橋筋の景観を楽しませてもらおう。
ありがとう。
では、また逢いましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?