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2022年7月の記事一覧
本、特にビジネス書を読む順番。
カバー、カバーの後ろ側(表4)、奥付、はじめに、目次、あれば各章のまとめ、そしてようやく本文。
読む時は基本、カバーをひん剥いちゃう(笑)。読み終わってから戻す。たまにカバーが行方不明になり、慌てることも😅
著者候補の方にチェックしてもらい、企画書を3本、出版社に送った。
全部そのまま通るとは、微塵も思っていない。編集者のフィードバックをもらって、修正を重ねていく。
7割の出来でも早めに編集者に見せた方が、企画が磨き上げられる。アプリのβ版を出してアップデートしていく感覚。
インタビュー記事後編も公開!
私がプロデュースした新刊『手取り14万円からの生活防衛FIRE』(飛鳥新社)の著者・倉津貞志さんのインタビュー記事が後編も公開されました。
後編は節約から始まった資産形成への行程を具体的に明かしています。
前編
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffc1cc0e63550f93ccf5e5ec5fc2139ad06efddf
後編
https://www.mon
私がプロデュースした新刊『手取り14万円からの生活防衛FIRE』(倉津貞志/飛鳥新社)の書店店頭チェック。今日は有楽町の三省堂書店さんに寄れた。あるべきコーナーに置いてあって安心。知人著者の新刊もきちんと平積み。やはり嬉しいものだ。
あなたは、本当に理解していますか?
7/23(土)AM11時~@クラブハウス
<出版界のおやっさんの部屋#77>
📚文章の専門家・山口拓朗さんに聞く📚
「理解力」を高めて🧠“最高のアウトプット”🖊をする方法!
「あの人、何を言いたいんだろう?」
「この文章、よくわからない…」
「上司の指示を勘違いして失敗しちゃったよ」
こんな風に困ったこと、たまにあるんじゃありませんか?
相手が悪い?
そうかもしれませんが、実はあなたの
読者目線。
絶対に忘れてはいけない。
出版に関してはプロ。
それ以外の分野では、知ったかぶりはしない。
読者代表として、取材する。本文を読む。
この内容、この書き方で、本当に読者に理解されるのか。
常に自分に問い続ける。
出版したい方へ。
著者のあなたが取材される時に受ける質問。
それは、あなたの新しいコンテンツのタネになる。質問は読者が知りたいこと、つまりあなたに求めていること。
すぐに答えられなくてもいい。考えて形にすることで、自分とコンテンツの深掘りになる。
楽しみながら取材を受けよう。
ライブは最高!
最後は感動で涙ぐんでしまった。
クラブハウスで知った歌姫Namicoさんのツアーファイナルライブ@目黒BLUES ALLEY JAPAN。
パワフルで、ロマンティックで、繊細。
彼女の歌声が全身に染みわたる。
小島良喜さんの天才的なピアノ、八木のぶおさんの叙事詩のようなハーモニカ。
やはりライブは最高だ。
出版したい方へ。
出版するためにはいくつもの関門がある。編集長がOKでも販売が反対するケースもある。社長の一言でひっくり返ることもある。孤独な戦いを社内で強いられる編集者に、最大限の協力を。企画書はとにかくわかりやすく。突っ込まれそうな部分は、しっかりした反論材料を用意しておく。
不可能を可能にする男!“たなかつさん”を根掘り葉堀り!
7/16(土)AM11時~@クラブハウス
<出版界のおやっさんの部屋#76>
📚「ギフラボ」たなかつさんに聞く📚
悦る出版、悦る生き方の極意!
クラハによく出入りしている方は、ご存じの方も多いかと思いますが、
“たなかつ”さんこと田中克成さんは、毎日朝の超人気ルーム「ギフラボの朝勉」を主宰。
不良牧師、アーサー・ホーランドさんとの日曜ルームでもおなじみですよね。
そのたなかつさんにじっくりと
出版したい方へ。
編集者(出版社)へのアタックは代理人に任せる手もある。出版エージェントやプロデューサーだ。基本的にヒアリングして企画書を仕上げ、企画に合った出版社に交渉する。ギャラは必要だが、スムーズに出版が決まる場合が多い。宣伝など様々なサポートが期待できるケースもある。