やっぱりマリオさんはすげーな
川口市出身の自称読書家 川口竜也です!
年末年始は実家で過ごす日々。新年の挨拶で親戚が集まり、お雑煮を食べて、駅伝を見ているうちに時間が過ぎていく。
いやはや、あんなに長かった9連休も、3分の2が過ぎていると思うと結構辛い。「9連休も休んでいおいて何を言うとるねん」と突っ込まれそうだけど。
その分、Webライターの執務能力を落とさぬよう、記事は毎日書くようにはしている。
それはさておき。先日、従姉妹の邸宅を訪れた時のこと。娘ちゃんとゲームで対戦する流れになった。
去年、従姉妹との対戦ゲームを見て、「本好きのおじちゃん」から「ゲーム好きのおじちゃん」に変わったのかもしれない。
もちろん、私は子どもたちのために絵本を用意する、身内限定のブックサンタではある。去年も三省堂の絵本コーナーを1時間近く彷徨っていた。
だけど、本物のサンタさんには敵わない。最近はニンテンドースイッチに夢中らしい。
それにしても、マリオさんって本当に凄いよね。
私が子供の頃に遊んだキャラクターで、今でも同じように遊ぶことができるのだから。
私のマリオ歴は、スーパーファミコンの『スーパーマリオコレクション』や『マリオカート』が最初である。
「スーファミがあるって珍しい」とたまに言われるが、意外にも父さんがマリオにハマっていた名残である。
小学生になって、友達とニンテンドー64で『マリオカート64』や『マリオパーティ』で遊んでいた。
その頃は、コントローラーを持って友達んちに行っていたのも良い思い出なり。コードをぐるぐる巻きにしてね。
その後も、Wiiで『スーパーマリオギャラクシー』や、DSで『New スーパーマリオブラザーズ』を楽しんでいた。
無線でゲームできるのが画期的だった頃。攻略サイトとか、攻略本を買っていた時代よ。
そう言えば、小学校の宿題で、実際に任天堂の社員さんにインタビューした記憶もある(当時はゲームデザイナーに憧れていた)。
こうして、今では従姉妹の娘ちゃんと肩を並べて、最新ハードでマリオのゲームを楽しんでいる。
遡れば、父さんがファミコンで「スーパーマリオ」を遊んでいた頃から、脈々と受け継がれるこの流れ。
約40年も同じキャラクターで、これだけの人を楽しませていると思うと、マリオさん様様である。
それにしても、子どもと一緒にゲームをするような年齢になったのだと思うと、月日が経つのは早いものなり。それではまた次回!