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読まれる記事を書くこと
川口市出身の自称読書家 川口竜也です!
職業病なのか、自分の記事がGoogleさんに評価されているかつい確認してしまうことが多い。先日ふと「読書家 基準」で検索をかけたら、なんと自分の記事がGoogleさんの強調スニペットに表示されていた。
![](https://assets.st-note.com/img/1698566492905-laIogRkRJ7.png?width=1200)
記事が上から何番目に掲載されているかとか、アップデートにより順位が変動しているか、逐一確認してしまうのはライターとして職業病なのかもしれない。
自分の書いた記事が上位に表示されているとやっぱり嬉しい。それが強調スニペットのように、これが重要ですよと評価されるのは気持ちのいいものである。
強調スニペットは、ユーザーの探している情報が見つけやすくなると判断された場合に表示され、実際にリンクをクリックしたときの内容やページに関する説明を見ることができます。
Googleさんは「ユーザーの利便性を高める」ことを基本理念に掲げている。簡単に言うと、検索者のニーズに対して、ぴったり一致する答えを1ページ目に提示することを目指している。
身近な例で言えば、本のタイトルを打ち込めば、大抵通販サイトが出てくる。おそらく検索者はこの作品を欲しがっているんだなって。
まぁ少なくとも、現状、私の書いた記事が、検索者の意図としては最も欲しがっている情報だとGoogleさんは判断してる。それなりにいい記事は書けたんだと、ご満悦ではある。
とは言え自分自身でさえも、読書家の基準と調べた人が、本当に「絶対評価ではなく相対評価で決まる」という答えを求めて検索していたかは、分からない。
むしろ「基準」と調べたからには、もしかしたら、月何冊読めば読書家と名乗ることができるだろうかが気になっていることも考えられる(実際、私の記事の前は、アンケート結果をもとに数字が表示されていた)。
だから今は提示されているにしても、明日も強調スニペットに表示されているとは限らない。単純に自分よりもいい記事があれば、当然そっちのほうが評価される。
つまりライターと言っても、色々考えねばならないのよね。それを仕事にするならば、なおさらである。
ちょっと自慢話っぽくなってしまいましたが、まぁ自分でもご満悦ではあるので、ここで共有させてもらった次第。それではまた次回!
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