マガジンのカバー画像

読書論

181
自称読書家が語る、読書の方法や向き合い方について。
運営しているクリエイター

#仕事

読書や教養は何の役に立つ?

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 去年、東京読書倶楽部の読書会でお会いした人の話で…

「働いていると本が読めなくなる社会」について

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 最近巷で噂の話題作、三宅香帆さんの「なぜ働いてい…

ビジネス書は役に立っただろうか

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 先日の読書会にて、川口さんってビジネス書とか読む…

働き始めると本を読まなくなる現象

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 新年度とは言え、私の業務内容や部署の人員編成や変…

社長の本棚

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 最近自宅の積読を解消することを優先しているため、…

アクティブリーディングができない

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 会社の本棚が充実していることもあって、暇さえあれ…

晴耕雨読

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 雨の日はどこか頭が痛く感じるという人が多いらしい。天気痛というものらしいが、自分は今までそういう感覚になった記憶がない。 窓に当たる雨を眺めながらコーヒーを飲んだり、雨の音に耳を傾ける。靴下が濡れるまでは、むしろテンションが高い質である。 「晴耕雨読」という四字熟語がある。晴れた日には畑を耕し、雨の日は家で読書するという言葉だが、転じて俗事に惑わされない、満ち足りた生活や境遇という意味がある。 そのような生活は憧れるけれども、今

"汎用的読解力"のススメ

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 最近は教養や歴史に関する小難しい本を読むのが億劫…

雑誌は"嘘つき"

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 現在、開店3周年アニバーサリーと共に、”TAIWAN PLU…