できないことへの劣等感
おはようございます。この自粛生活で完璧に目覚ましなくても起きれるようになったかわさきです。
今日は、僕もよく言ってしまう「私なんか」と言う言葉について喋りたいと思います。
全ての仕事は、「やりたい人」と「できる人」の掛け合わせで経営者が前者で労働者が後者です。
例えばプロジェクトや企画をしている人がいて「できる人」と接していて「これ、できる?」と聞かれるまで何も言い出さず、二言目には「いやぁ僕なんか…」「私なんか…」と謙遜してしまうことありませんか?
僕は知らず知らずのうちに使っています。
おそらく、自分の「できる」に気づかなくて、「できない」の部分ばかり見えてしまってます。
だが誰もが得意不得意を持っていて、それぞれに価値があります。
人と接しながら仕事を進めるのが上手な人も、密室でコツコツ仕事を進めるタイプの人もいて、双方にニーズがあります。
オリエンタルラジオの中田敦彦さん
はこう言います
大事なのは、「やりたい人」に仕事を任せる機会が巡ってきたら、たとえ自信がなくても、胸を張って「任せてください!」と言うことです。
それができて初めて、仕事に全力で立ち向かう勇気と、責任を負う覚悟ができます。
「私なんか」は、そこから逃げる、卑怯な言葉なのです。
自信なんて、結果が出ないうちは持てなくて当然なのでなんでもやってみましょう。
今日も一日頑張りましょう。