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【3分で読める】使う人間と使われる人間?
春の長雨が憂鬱にさせる今日この頃です。
おはようございます
カツさん・D・魔王です
さて今回は
従業員の仕事への向き合い方についてを語ろうと思います。
管理職などと言われている方や、勿論経営者等もそうなのですが
やはりこういった人の上に立って仕事をする方は
仕事を与えられるというよりは、仕事を作って人にお任せ(与える)側の
人間なのだと思います。
むしろ、経営者となると、金融機関や、投資家などと言った方々から
資金調達をする事が第一条件であり
その後、商いをするステージを作るという、仕事や職場を作る作業になります。
管理職も、上長からのミッションをしっかり加味し、自分なりの戦略をたてて
部下に指示をし、動いてもらったりする。
そして、ひとたび自分で動けば部下の何倍もの成果や結果をもたらす。
そんな存在ですよね?
んま、ここまではなんとなく理解できそうなもんですよ。
でもね、令和になってから、働き方や仕事への向き合い方が変わったんです
勿論ご存じの通り
パンデミックによる、テレワークなどが最たる例です。
今までは、上司や上長からの支持を待ち、
仕事を振られる待ちの平社員や新入社員達が、仕事を頂けなくなったんです
出社時のリモートを上半身スーツで終わらせると、
ベッドに駆け込む阿呆等も存在。
そんな限りなく天国に近い状況で、ヌクヌクと日々を過ごす平社員は
当然の様に今や淘汰の対象になるか、もう仕事が嫌になってしまっている
その出社できない期間をどう過ごすかで、今の立ち位置が変わってきたんです
仕事がないなら自分で仕事を作ったり、
なにかを学ぶ事や、自分のスキルを磨いたりする事に投資した方って
コロナ前より、収入が多くなっているのが65%と言われています
そして、既存の業務内容も違うそうです。
今まで仕事を頂けたであろう立場だった方が、自ら仕事ややるべき事を作り
仕事のスピードや量も違う様なのですよ。
これは、経営者に至っても一緒で、
自ら動いて、助成金などを有効活用して存続をしてきた経営者は
今はコロナ前よりも業績を伸ばしているそうです。
今や、仕事は作るモノ。やる事は自分で考えて動くモノ。
そして、量とスピードを稼いで、同期、上司を抜いてしまえるモノなんです
のほほんといつもと変わらずテレビを見て
世の中のニュースに一喜一憂し
旦那の給料で行かされている様な
いい年してアイドルを応援するおばさんみたいな人は
残念な事に
すべからく、生きていけません(笑)
今は老若男女すべてが
新しくやるべき事ややりたい事を自分で見つけ、作り、動く。
これが
新時代の生き抜き方になりました。
今日はここまで