1on1が苦手な私が、ちょっとラクになった話
3月って、師走ですか?
というくらい、バタバタしています。
ゆっくりnoteを書きたい。
書きたきゃ書けば良いのに、
気がつけば週末。
あまりに時間が無いのです。
時間泥棒に盗られてるのか?
ミヒャエル・エンデの「モモ」は
リアルなのかもしれません。
…などと言うてますが、
時間管理が下手なだけです。
さてさて、今日はどうしても
ご紹介したい連載があって、
noteを書いてます。
「組織のほぐし屋」という連載です↓
『「能力」の生きづらさをほぐす』の著者、
勅使川原真衣さんの連載です。
さて、4月1日付で新しい部署に異動する私。
新しい部署のメンバーと、1人ずつ面談しようと
思っていました。
あぁ、時間がかかるよなぁ…
と気後れしていました。
何を隠そう、私は1on1が苦手なのです。
厳密には、面談されるのは嫌いではなく、
面談する側が苦手なのです。
まず時間が掛かりますし、
そもそも何を話すか悩みます。
何気ない一言が相手を傷つけないか、
相手が女性の場合、密室にならないよう
配慮するなど、当たり前ですが、
とにかく考えるべきことが多くて、
億劫なのです。
しかし、連載「組織のほぐし屋」の第3回、
『不可欠なのは「対話」でも「時間」でもない、という話』を読んで、少し救われました。
結論としては、メンバーと話をすることに
そこまで肩ひじ張らなくても良いのだ、と。
対話、1on1という形にこだわるのではなく、
本質を外さないようにすれば、やり方は
いくらでもあるんだな、と思えました。
勅使川原さんが指摘されているとおり、
「問うこと、問いかけ合うことを
止めない環境かどうか、が大事」
なのだと思います。
問いかけ合うことを止めない環境づくりが、
私の仕事なんだな、と思うと、なんとなく
4月からやっていけそうな気がしてきました。
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
#カツオnote vol.40
#仕事について話そう