
もしも、 自分の寿命がわかったら
そっこー、自分をビシバシと奮い立たせ、
自分の人生を見直します
100年時代と言われている今、
自分はあとなん年生きられるかを知るのは、
残酷のように思えて、
実はありがたいことなんじゃないかって思う。
「余命」と聞くと、怖いけど、
「寿命」と聞くと、聖なるあきらめが生まれ、
より良く生きようというモチベーションが
高まる気がする。
いつ自分の命が終わるかわからないから、
人は、自分の人生が永遠のように長く感じる。
だから、1日をただやり過ごして、
後悔や罪悪感にさい悩まされる。
あまり長生きしたくないと口では言いつつも、
心のどこかで長生きするだろうなーと
タカを括っていてる。(← 私です)
そして、長生きリスクのことを妄想しては
将来の健康やお金のことを心配することが、
もう当たり前のようになっている。
ずっと昔、
インド占星術のめっちゃ怪しい占い師に
なにげなく自分の寿命を聞いたことがあった。
しかし、
占いでタブーとされている
寿命・病気・合否
この3つは、占ってはいけないことに
なっているらしい。
(そりゃそーだよね、倫理的にも)
だから、やんわりとはぐらかされた記憶が……
でも、手相占いでは、
シロウトの私でも自分の手を見れば、
かんたんに寿命が想定できちゃったりする。

自分のカーブを描く生命線を見てみると、
両方の手とも、
生命線が薄くて短い😱
私の手相の様子だと、
おそらく寿命は65歳くらい……
年金どーなる?(笑)
信じる? or 信じない?
ファイナルアンサー!
どーでしょうね。
信じない気持ちの方が強いかな……
でももしからしたら、
もっと寿命は短いかもしれないし、
もっと寿命は長いかもしれない。
または、信ぴょう性がありそうな
日本人女性の平均寿命88歳かもしれない。
なにを信じて、
どう考えたら、
自分は幸せな気持ちでいられるか。
そこに、自分だけの答えはあると思う。
とりあえず私は、
悩みや行き詰まりを感じたら、
自分の両手の生命線の先端(終わり)を見つめて、
1日を大切に生きていこうと思います。
長生きしても、そうならなくても、
1日は1日だから、
しっかり味わっていきましょう ♪
それぐらいしか、
人間の私たちにできることはないと思うから。