女心と秋の空、不安定のままでいい。
最近、カラっとした晴天続きで気分がいいです。
今日は快晴で月初め。ふだん面倒くさくて後回しにしがちな、家事や雑事がいつよもり捗りました。
今日みたいに、お日様が一日照っている日はめったにないぞ!そう思ったら、がぜんモチベーションが上がってしまい、家のカーテン、座布団カバー、掛布団/枕カバーを洗濯し、布団やクッションを天日干し。
他にも、家中の窓を開けて、畳や床の拭き掃除、窓磨き、家中の整理整頓と、合間に炊事と仕事もこなし、私の稼働エネルギーがずっと持続していました。
こんなに動ける日って、めったにないわ〜!
月でいったら2~3日くらいでしょうか。今日はお日様にエネルギーをもらったようなパワフルな日でした。
もし、毎日こんなにパワフルに動けたらどんなにいいでしょう!
みなさんも、なぜだかわからないけど、いつもは腰が重いのに突然気が向いてやる気になっちゃう時ってありませんか?
私は、1ヶ月に2~3日、突然今日みたいな日がやってきます。これは、めったにない秋の快晴レベルの貴重な日なので、
「ちょっとやり過ぎかな?」
「後で疲れちゃうかな?」
と思っても、気が変わらないうちに一気にババッとタスクを片付けちゃいます。
私のモチベーションの特徴は、
”女心と秋の空” レベルに乱高下
します。コロコロ変わりやすく、晴れたり曇ったり突然雷雨に見舞われます(笑)。毎日快晴になんて、もちろんありえません。
梅雨のように、ずっとモチベーションが低空飛行の時だってあります。羨ましいけど、松岡修造さんのように快晴のようなのモチベーションをずっと維持するのは難しそうです。
私の心とモチベーションは、
移ろいやすい秋の空。
この不安定さを今やっと、受け入れることができました。
※ ※ ※
だったら、めったに訪れないモチベーションが高い日は、ちょっとムリしてでもガンガンやっちゃうことに決めてます。
モチベーションが普通の日は、適度に頑張る。
モチベーションが低空をさまよっている日は、休憩を多くしたり休息を心がけるようにしています。
責任感があって、自分に厳しい人は、
モチベーションが高い日を基準として、毎日やることが多くなってしまいがち。また、しんどい日であっても、モチベーションを高めようとムリしてしまいます。
時にはムリも必要かもしれませんが、私たちはマシーンやAIではないのですから、
本来、"秋の空"のままでいいわけです。
人間ですから、アップダウン、緩急、停滞、なんでもありです。
1ヶ月、1年間、人生を通して、
私たちは、秋の空のごとく晴天、曇り、雷雨、と一定ではいられない宿命。だから、気力と体力、運やタイミングに波があるのは当然です。
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また次の快晴の日が訪れた日には、思うように頑張れなかった日の帳尻合わせに、いっちょ頑張ることとします。
その日まで、適度に頑張ればいいし。
あとは、リラックス、リラックス。