『起業』と『事業』は違う
こんばんわ。
最近英語の勉強を初めて英語を話せるようになるテクニックの1つとして『好きなもの』を英語にするというものがあります。
それで僕はNetflixで見ている動画を音声を英語に字幕を英語にして見始めたのですがこれが全然分からない!!『glee』を10話ぐらいまで見ていてそれ以降は全て英語で見るようにしたので10話以降の話の内容は全く頭に入っていません。でもこれも勉強だと思いながら英語で動画を見続けています。
それでも今日は英語で見る事に飽きてしまって気休めに他の動画を見よう!っていう事になりましてそれで見た動画は『僕のヒーローアカデミア』っていうアニメです。
これが面白くて僕は凡人が頑張って這い上がっていくという物語が大好きみたいで10話連続で見ました。(イッキ見ってやつ)凡才を覆すほどの圧倒的努力を見ると例えアニメでも僕ももっと頑張らないとって刺激になります。どん底からの這い上がりストーリーに元気をもらい方は是非見てみてください。
前回、1ヶ月の振り返りという記事を書かせてもらいましたがなぜか『スキ』がとまらず本当に驚いています。『僕のヒーローアカデミア』で僕が人が頑張っている姿に『共感』を覚えたように人が何かに挑戦している姿は人の心を動かす何かがあるのかもしれません。(皆さんスキありがとうございます)
さて、今日は『起業』と『事業』の違いについて書いていきたいと思います。
なんで書こうと思ったかというとある記事を読んだことがきっかけです。その記事はこちら▽
これは26歳の経営未経験者の人が潰れそうなお店を見事に立ち直らせ全国区に展開するまで成長した話です。マイナスの数字から黒字に展開させるサクセスストーリーを見てこれが事業か!と思わされました。
つまりこれを読んで『起業』と『事業』は違うということを学びました。
『起業』とはその人の想いのこと。
『事業』とは数字と継続持続とのこと。
僕はいつもこのnoteで『こういうことをしたい』とか『こういう場所をもっと増やしたい』など僕の想いを書き続けてきました。その想いを言語化して書類で提出をすれば『起業』は簡単にできます。
想いあれば『起業』は誰でもできるのです。
僕は「共感」と『協働』を増やすために言語化を頑張ってきましたけど数字を分析して場所が維持するための収益化するための対策を考える『事業』の分野が全くできていませんでした。
『事業』を理解した時、僕は正直守られているなと感じました。
僕は自分でお店を立ち上げたわけではなく、コロナでお客様がゼロになった訳ではありません。
加えて僕は、学生だし雇われなのでいくら店長とはいえど全責任を追わない立場であります。
だから『本気度』や『危機感』というものが足りなかったんだと思います。だから『売上をもっと伸ばさないと』とか『どうしたらお客さんがもっと来るか』などの視点を持たず自分がどういう場所にしたいかばかりを考えていました。
『事業』を考えないとお店は『現状維持』をするので成長がありません。むしろ衰退していきます。
僕が店長になってから『売上をいくら伸ばそうとか』とか『こういう風にチーム作っていこう』とか考えなかったことが僕の店長になってからの失敗でした。
この記事を読んでようやくお店を運営する立場として足りなかったものを理解することができました。
今日からお店をどうしたいかと『起業』として考えること事に加えて数字を伸ばす事、『場所の収益化』するために考える『事業』の視野も加えて見ていきたいと思います。
これでようやくお店を運営するというスタートラインに立てた気がします。
店長としての本当の活動はこれからです。(頑張ります)
そんな決意を胸に秘めて今日はこれにて終わりたいと思います。
ポテチ食べながらは以上でーす。
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